グラブの深さの見分け方

グラブの深さの見分け方

【札幌市南区の野球専門店】スポーツショップ古内の社長

古内克弥のコラム No.26

スポーツショップ古内のホームページはコチラ

https://www.furuuchi.info/

↑ホームページを新しく作り変えています

グラブの深さの見分け方

こんにちは!

いつもコラムをお読みくださいまして、ありがとうございます!

最近、ホームページを作り直していまして、悪戦苦闘しております。

が、一つ一つ問題を解決していくことができると楽しいものですね。

このコラムも、気づけば26回目!

毎週コラムを書いていますから、なんと半年間も続けているのですね!

継続は力なり、と言いますから、この調子でどんどん文章力もアップさせて、お伝えできる有益な情報も増やしていけたらいいなと思っています。

今回は、グラブの深さの見分け方です。

実際に手に取ればわかることは多いのですが、このコラムを読んでいらっしゃる方は、どうしても近くにお店がなくて買い物に行けない、という方も多いと思うんです。

なので、ネット通販で購入される方も多いと思います。

そんな時に、失敗する可能性をほんの少しだけでも減らしてあげられたらいいな、と思って書くことにしました。

==============

グラブの深さを“背面”で見分ける

================

※左はワールドペガサスのグランドペガサス内野用

※右はゼットのプロステイタス源田モデル内野用

そう、グラブの深さは背面で見分けます。

「え???

背面で見分けるだって!?」

「ヤイヤイ、古内。

背面でどうやって見分けるんだよ〜!

そんなもんでわかるわけないだろ〜!」

はい、そうですよね。

でも実は、明らかな違いって、背面の方がわかりやすかったりするんです。

ちなみに、上の写真を見て、どちらが深いと思いましたか?

答えは、

右の源田モデルのグラブです!!!!

「え〜!!!!

源田って、あの守備の名手でしょ!?

捕球からの素早いスローイングでアウトをとりまくるから、てっきり浅いグラブを使っているかと思った〜!!!」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は深めのグラブを使っているんです。

では、どこを見て、その深さの判断をするのでしょうか?

それは

=======

違いは窓の部分

=======

窓の大きさの縦の長さに注目してください。

右のグラブの方が長いのがわかりますね。

捕球面が深いグラブを作る、ということは、グラブの革を切るとき、長く取る必要があります。それは、アールを付けなくてはいけないからです。

ですから、この窓の、「縦の大きさ」が大きいものの方が、深い可能性が高くなるんです。

もちろん、そのグラブの特徴によって、窓を小さくしているものもあります。

ピッチャー用なんかは、指の出ている範囲を小さくするため、窓を極力小さく作っているものが多いです。

ただ、同じ内野手用のグラブで見たときは、このような部分で判断することもできると思います。

もし浅いグラブが欲しいと思ったなら、窓が小さなグラブを。

もし深いグラブが欲しいと思ったなら、窓が大きなグラブを。

それぞれお選びになると、購入時の失敗の可能性を少しでも減らせるのではないかと思います。

==========

捕球面から見た写真

==========

それでは捕球面の写真を見てみましょう。

どうでしょうか?

わかるようなわからないような・・・

という感じがしませんか?

実物を見たらわかるんです。

でも、ネット通販などで買おうとなると

“写真でしか”判断ができません。

写真は立体感が出ませんから、捕球面を見ても実はわかりづらいんです。

それなら、むしろ背面を見た方がわかりやすいのではないかと思います。

=========

深さの検証

=========

こうして見るとわかりやすいですよね。

でもこれも、何かと比較しなくてはわかりにくいのと、

こうして写真を撮って掲載してくれている通販会社は見たことがありません。

意外と、背面から判断できることってあるんだなぁと思いますね。

今回のコラムはいかがでしたか?

今回は、「通販で買う時の参考になるように」と、敵に塩を送るような記事の内容になっていますが(笑)

でも、やはりグラブ選びに失敗すると、とても残念な気持ちになりますからね。

たとえスポーツショップ古内から買うのではなくても、この記事が参考になって、少しでも野球を楽しく続けてくれたら嬉しいと思っています。

今後も、疑問点や聞きたい話などがございましたら

sportsfuruuchi@gmail.com

こちらまでご連絡ください!

バックナンバー

No.1 「綺麗な肌は好きですか?」http://www.strike-web.com/201811260919/

No.2「将来の夢はグラブ職人!?」http://www.strike-web.com/201812031248/

No.3「お手入れのコツは「手洗い」」http://www.strike-web.com/201812101432/

No.4「グラブづくりイベント」http://www.strike-web.com/201812171410/

No.5「赤ちゃんに学ぶ、外角低めの克服法」http://www.strike-web.com/201812241339/

No.6「グラブのポジション別の特徴」http://www.strike-web.com/201901010042/

No.7「グラブ作りに挑戦!」http://www.strike-web.com/201901071043/

No.8「投手用グラブ タテ型派、ヨコ型派をわかりやすく解説」http://www.strike-web.com/archives/148508

No.9「失敗しないグラブ選び(2-1)」http://www.strike-web.com/archives/149289

No.10「失敗しないグラブ選び(2-2)」http://www.strike-web.com/archives/149935

No.11「バットの種類と違い」http://www.strike-web.com/archives/150365

No.12「バットの種類と違い2:複合バットについて」http://www.strike-web.com/archives/150918

No.13「源田選手のグラブについて」https://www.strike-web.com/archives/151603

No.14「野球セール ベースボールフェア予告」https://www.strike-web.com/archives/152758

No.15「新軟式ボールについて」https://www.strike-web.com/archives/153607

No.16〜17はセールの予告でした。

No.18「専門店のグラブの提案の仕方」https://www.strike-web.com/archives/157092

No.19「流行りのアンダーシャツ」https://www.strike-web.com/archives/157554

No.20「新発想のスパイク誕生!ブロックソール」

No.21「ブロックソールは中学校、高校でも使えるの?」https://www.strike-web.com/archives/158970

No.22「肘・肩・怪我予防ブレイスレボサポーター」https://www.strike-web.com/archives/160346

No.23.「中学軟式野球春季大会 古内杯 をレポート」https://www.strike-web.com/archives/160678

No.24.「塁間が0.1秒速くなる靴紐の結び方」https://www.strike-web.com/archives/161492

No.25.「塁間が0.1秒速くなるシューズのサイズの選び方」https://www.strike-web.com/archives/162195

――――――――――<コラム著>――――――――――

株式会社スポーツショップ古内

代表取締役社長 古内克弥

1982年4月15日生まれ

小学5年生の時に家業であるスポーツショップ古内の販売をお手伝いした時に、接客の楽しさを経験し、将来の夢を「スポーツショップ古内をでっかくする」に設定する。

サッカー、バレーボールをメインに15種目ほどの競技を学び、大学で経営学を学んでゼット株式会社に入社。

ゼット株式会社では、グラブ工場で一年間グラブ製作に携わり、グラブの知識を覚える。

三年間の修行を経てスポーツショップ古内に入社する。

2017年、代表取締役社長に就任。

2017年、CSR経営表彰-地域貢献部門-で受賞

2019年、さっぽろgood商い賞受賞

「札幌をスポーツカルチャー人口日本一にする」をゴールとした、札幌市のスポーツ&カルチャーフェスティバル「スポカル」の副実行委員長もつとめ、スポーツ普及に携わる。

学校や企業への講演依頼も年に10回ほど受け、経営、マーケティング、地域活性化などのテーマで話をしている。

(依頼はほぼないと思いますが)講演は「ストライクを見た」で、無料で行います。

ホームページはこちらです

https://www.furuuchi.info/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA