和牛JBという名のグラブ

和牛JBという名のグラブ

【札幌市南区の野球専門店】スポーツショップ古内の社長

古内克弥のコラム No.70

スポーツショップ古内野球用ホームページはコチラ

http://www.furuuchi.info

和牛JBという名のグラブ

こんにちは、古内克弥です!

いつもコラムをお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

前回のコラム後、色々とメッセージが届きました。

たくさんのエール、まことにありがとうございました。

お店に早速ドライブスルーしてくれて、「頑張ってね」と言ってくださったり、お手紙を下さったお客様もいらっしゃいまして、感激いたしました。

アフターコロナで皆様にお会いすることができる頃には、今まで以上にパワーアップしてお会いすることをお約束します!!!

休業は、緊急事態による要請が5月6日迄→5月15日迄となりました。

ですが、5月16日の土曜日からは開けられる予定です!!

実は5月31日まで休業になってしまうのではないかと不安もありましたので、延長になってしまったとは言え、思っていたよりも早くなってくれて良かったです!

さて、今回はお約束通り、マニアックなグラブの紹介です。

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新しく仲間入りした

マニアックなグラブの紹介

「和牛JB」

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こちらは、和牛JBという、宮崎県の宮崎和牛を使用したグラブです。

今あるグラブはほとんどが北米産の牛、ヨーロッパの牛の皮を使っていますので、「完全国産のグラブ」は、意外と珍しいんです。

和牛JBはボールパークドットコムという会社が作っていまして、その会社は九州の宮崎県にあります。

和牛JBでは、日本古来のDNAを受け継ぐ

「黒毛和牛の皮」のみをしようしています。

黒毛和牛の中でも、和牛J Bがある宮崎県の宮崎県産黒毛和牛は、

全国和牛能力共進会で史上初の3大会連続、内閣総理大臣賞を受賞!

という輝かしい成績を持っています。

革の品質では、日本最高レベルであることは間違い無いでしょう。

ただし、その革の品質は

「グラブに適しているのか?」

ということが問題になります。

「バッグにとっての最高品質」

「靴にとっての最高品質」

「レザージャケットにとっての最高品質」

「財布にとっての最高品質」

どれも違います。

グラブの革には、なめらかさ、しなやかさ、とともに、

耐久性がなくてはいけません。

この両立がとても難しく、世界中の中から北米やヨーロッパの牛が最高!と思い、これまでは外国の牛を使ってきています。

日本の牛の皮は本当にいいのだろうか?

しかも、宮崎和牛は「食用」です。

食べるための牛さんのコンクールで優勝し、内閣総理大臣賞をとったところで、グラブにとっての最高って言えるのかなぁ・・・?

その疑いをはらすために、和牛JBはこんなところにもこだわっています。

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Tannning/なめし

日本最高のなめし加工

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原材料である「皮」を「革」にする工程が「なめし」と言われる加工です。

黒毛和牛は一般的には食用であるため、「霜降り」と言われるように脂分が多いのが特徴です。なめしの工程で、この脂分を適度に残し、強度や耐久性を維持するには、それを行うタンナーの技術が必要となります。

この

「脂分を残して強度と耐久性を維持する」

ということがとても難しい。

しかし、日本のタンナーというのは、とても技術力が高く、高いレベルでそれを実現しています。

このコラムをお読みの方で、アメリカでグラブを買って帰ってきたことのある方はいらっしゃいますか?

僕が見たのは6年ほど前だったので、今は違うかもしれませんが、

当時のアメリカのグラブは結構ボコボコ。

革の厚みが均一じゃないのかなぁ。それとも、縫製が上手じゃないのかなぁ。それとも裁断が変なのかなぁ。

という印象を持ちました。

あなたがもしアメリカのグラブを持っていたなら、日本のグラブと見比べてみてください。

日本製のグラブのきめ細やかな技術がよくわかると思います。

そんな日本のタンナー(皮を革にする人)さんがグラブ用に仕上げてくれているので、強度や耐久性の維持は相当いいと思います。

これで、

「なめらかさやしなやかさ」=全国大会優勝の実績を持つ牛の皮

「強度や耐久性」=日本屈指のタンナーが仕上げている

ということで、パズルがはまりました。

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他のグラブとの違い

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やはり気になるのはここじゃないでしょうか。

和牛JBと他のグラブとの違いなのですが、

○軽量

◯色味がキレイ

○グラブの脂分がしっかり残っている

と言ったことが挙げられると思います。

他に特徴というと、

◯全ポジションごとにグラブがあるので、和牛が気になる方は、どのポジションでいても、そのポジションにあったグラブを持つことができます。

○グラブはウェブを3種類の中からお選びいただいて自分の好きな組み合わせで選ぶことができます。

○グラブの脂分がしっかり残っているため、ブラッシングだけでツヤが出ます。

和牛JBならではの湯もみ加工もございます。

「お湯&スチーム加工」

という方法です。

これはびっくりしました。

なるべく早く、ユーチューブ動画を作成して、皆さんにも見れるようにしたいなと思っています。

これで、和牛JBのご紹介を終わります。

いろんなメーカーが日本でも増えましたが、おそらくこれはこれからもちょっとずつ増えていくでしょう。

その中でも、

「どのグラブが本当に野球を楽しくさせてくれるかな」とか、

「本当にグラブとしての機能性は間違い無いかな」とか、

しっかり僕ら野球専門店の人間が目利きをして、品揃えにしていきたいと思います。

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今回のコラムはいかがでしたか?

実はスポーツショップ古内では、「ドライブスルースポーツショップ」ということを、コロナ休業中は行っておりますが、その中でお客様とズーム(テレビ電話)のやり取りをすることができるようになりました。

やってみて気づいたのは、

「電話とラインの方が簡単!」

ということでした(笑)

ただ、

グラブオーダーやユニフォームのカラーなどの相談の場合は

ズームはとっても便利でした。

「画面共有」という機能があるからですね。

これができることによって、札幌市以外の方からも、ユニフォームの相談は受けやすくなったのではないかと感じております。

なので、買い物は電話かラインで用件だけ。

ユニフォームなどの「打ち合わせ」はズームで。

という分け方が良さそうです。

今回のコラムで紹介した和牛JBも、九州の宮崎県の会社ですから、そう簡単に行き来できません。

しかし、ズームで商品説明をしてもらえたので、時間を大幅に短縮できましたし、電話などよりもお互いの顔が見えてとても良かったです。

より、商品のことがよくわかりました!

何においても、試してみる、というのは新たな気づきがあっていいものですね。

今回も、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!

sportsfuruuchi@gmail.com

↑感想、質問、「こんな話が聞きたい」などございましたら、こちらまで!

――――――――――<コラム著>――――――――――

株式会社スポーツショップ古内

代表取締役社長 古内克弥

1982年4月15日生まれ

小学5年生の時に家業であるスポーツショップ古内の販売をお手伝いした時に、接客の楽しさを経験し、将来の夢を「スポーツショップ古内をでっかくする」に設定する。

サッカー、バレーボールをメインに15種目ほどの競技を学び、大学で経営学を学んでゼット株式会社に入社。

ゼット株式会社では、グラブ工場で一年間グラブ製作に携わり、グラブの知識を覚える。

三年間の修行を経てスポーツショップ古内に入社する。

2017年、代表取締役社長に就任。

札幌市のスポーツ&カルチャーフェスティバル「スポカル」の副実行委員長もつとめ、スポーツ普及に携わる。

学校や企業への講演依頼も年に10回ほど受け、経営、マーケティング、地域活性化などのテーマで話をしている。

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No.16〜17はセールの予告でした。

No55

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株式会社スポーツショップ古内

代表取締役社長 古内克弥

1982年4月15日生まれ

小学5年生の時に家業であるスポーツショップ古内の販売をお手伝いした時に、接客の楽しさを経験し、将来の夢を「スポーツショップ古内をでっかくする」に設定する。

サッカー、バレーボールをメインに15種目ほどの競技を学び、大学で経営学を学んでゼット株式会社に入社。

ゼット株式会社では、グラブ工場で一年間グラブ製作に携わり、グラブの知識を覚える。

三年間の修行を経てスポーツショップ古内に入社する。

2017年、代表取締役社長に就任。

札幌市のスポーツ&カルチャーフェスティバル「スポカル」の副実行委員長もつとめ、スポーツ普及に携わる。

学校や企業への講演依頼も年に10回ほど受け、経営、マーケティング、地域活性化などのテーマで話をしている。

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