東16丁目フリッパーズ、2年連続7度目優勝 準V七小<マック南大会>

東16丁目フリッパーズ、2年連続7度目優勝 準V七小<マック南大会>

優勝の瞬間、歓喜する東16丁目ナイン=(写真・チーム提供)

高円宮賜杯 第40回全日本学童軟式野球大会

マクドナルド・トーナメント南北海道予選大会

▽日程

10月3日(土)~4日(日)

▽開催地

苫小牧市

▽出場

16チーム

▽会場

とましんスタジアムほか

A:とましんスタジアム

B:苫小牧少年野球場

C:苫小牧市清水球場

D:苫小牧市花園公園グラウンド

▽主催

北海道軟式野球連盟

優勝旗を手にする東16丁目ナイン=(写真・チーム提供)

特別なシーズン

誰も経験したことのない特別なシーズン。

新型コロナウィルスの影響で全国大会が中止を告げられたのが4月。

北海道軟式野球連盟が独自で開いた学童野球の最高峰・全日本学童マクドナルドトーナメント南・北北海道大会・代替大会開催に素直に喜んだ。

開催に伴い賛否が飛んでいたのも事実だが、7月からスタートした支部予選も4日、無事大会を終えられたことにホッと胸をなでおろした。

圧倒的な力の差をつけ東16丁目優勝!

コロナ禍、南北海道大会の準決勝・決勝が4日、苫小牧市とましんスタジアムで行われ決勝で札幌支部の東16丁目フリッパーズが投打ともに圧倒的な力の差をつけ15-0で函館支部の七小を下し、2年連続7度目の優勝に輝いた。

他を寄せ付けない戦いぶりは道内にはもはや敵なし。

関心は全国の海原でも強豪相手に圧倒する姿に期待が膨らむのはごく自然な感情だ。

しかし、今年はコロナ禍。

次なる目標はもう一つの全道「FBC-U12」

決戦は10月10日、札幌ドーム

VS 屯田ベアーズ

ベンチ前で笹谷監督の指示に耳を傾ける選手たち=(写真・チーム提供)

本塁打6本含む15安打15得点

東16丁目は初回、先頭の1番・丹場祥平(6年)のレフトオーバーがランニング本塁打となり1点先制。

結果これが決勝点となった。

さらに6番・佐々木俊介(6年)のレフトオーバー3ランランニング本塁打などでこの回5点を奪い主導権を握る。

三回に2点、四回には3番・寺町颯太(6年)の2ランランニング本塁打で2点を加えた。

五回には2番・藍葉吏良(6年)、さらにこの試合2本目となる寺町、佐々木らにもランニング本塁打が飛び出しこの回6点を奪い圧倒した。

実に本塁打6本、長単打合わせて15安打15得点でバットの快音は鳴りやまなかった。

投げては先発・吉川慎之助(6年)が、四回1安打無失点の好投を続けるも五回に吉村 斗(6年)が登板し2三振を含む三者凡退に抑える鉄壁リレーで五回コールドゲームで勝利した。

同チームは南北海道大会、過去7度挑戦し決勝では負けなしの10割の勝率。

決勝を戦い終えた笹谷武志監督(41)は「この先が見たかった!今年のチームは全国制覇を掲げて十分挑戦できるチームに仕上がった。普通ならわくわくする感情が湧きたつところですが、切なくもホッとした複雑な感情」と振り返る。

同チームは今年も全国につながるポップアスリートに挑戦する。

例年、同大会に限っては5年生以下で挑戦を続けてきた東16丁目だが、今年はコロナ禍でマック全国が無くなったことで6年生で挑戦する。

道予選ファイナルは10月。

代表権を掴むことができれば全国大会は来年1月中旬に静岡県草薙球場で行われる。

まだまだ東16丁目の挑戦は続く!

優勝の東16丁目ナイン=(写真・チーム提供)

OBの活躍も目覚ましい!

4日に札幌円山球場などで開幕を迎えた秋季全道高校野球では東16丁目出身の高校球児もまた夢に向かった頑張っている!

<クラーク記念国際>

2015年マック出場時の左腕エース・佐藤寛太(高2・仙台育英秀光中)、2016年マック左腕エース・山中麟翔(高1・札幌栄シニア)らはクラーク記念国際のレギュラーとして活躍を続け同校の3年ぶり2度目の全道出場に貢献している。

<札幌第一>

2016年マック出場時の疋田悠真(高1・札幌新琴似シニア)、村上 広(高1・札幌新琴似シニア)らも1年生ながら活躍し、2年ぶり24度目出場に貢献している。

笹谷監督は「彼らの夢である甲子園は来年、あるでしょうからフリッパーズでやってきた思いをそのまま夢に向かって頑張ってほしい」とエールを送った。

笹谷監督

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◆決 勝(10月4日)

東16丁目フリッパーズ(札幌)15-0七小野球スポーツ少年団(函館)

東16丁目フリッパーズ

50226=15

00000=0

七小野球スポーツ少年団

(五回コールドゲーム)

(東)吉川、吉村-吉村、藍葉

(七)長島、岡川-結城

▽本塁打:丹場、藍葉、寺町2、佐々木2(東)

▽三塁打:吉村(東)

▽二塁打:丹場、吉川、刈谷(東)

七小野球、決勝で涙

初の決勝進出を果たした函館支部代表の七小野球は準決勝で桜木メッツとの八回タイブレークの死闘を制し、勢いそのままで決勝に駒を進め絶対王者・東16丁目に挑戦した。

予想をはるかに超える東16丁目打線を抑えることができず大量失点で劣勢。

唯一のヒットが生まれた四回、先頭の1番・弓庭駕久(5年)が、チーム初ヒットとなるセンター前と犠打で一死二塁と得点圏に走者を進めた。

チャンスもつかの間、相手・吉川の二塁けん制に挟まれタグアウトで涙した。

敗れはしたものの堅実な守備ときっちり決めるバンドの精度は高く、今後の選手たちの進路も気になる。

今年はコロナの影響で地元開催が叶わなかったが、来年は再び函館開催。

七小野球はこの悔しさは忘れない。

次こそは咲かせてください勝利の華を!

◆準決勝(10月4日)

東16丁目フリッパーズ(札幌)10-1緑苑台ファイターズジュニア(石狩)

東16丁目フリッパーズ

1300303=10

0001000=1

緑苑台ファイターズジュニア

(東)淺野、吉村、佐藤-吉村、藍葉、吉村

(緑)岡、菅野莉-鳥海

▽本塁打:丹場(東)

▽三塁打:吉村(東)

▽二塁打:丹場、佐々木(東)、巴(緑)

七小野球スポーツ少年団(函館)(1)3-3(0)桜木メッツ(千歳)

桜木メッツ

10002000=3

11100001=4

七小野球スポーツ少年団

(八回特別ルール)

(桜)三浦、富田-村井

(七)近藤、小石-結城

▽三塁打:中條(桜)

▽二塁打:三浦(桜)

優勝の東16丁目フリッパーズ=(写真・南大会2回戦より)

準優勝の七小=(写真・南大会2回戦より)

第3位の緑苑台ファイターズジュニア=(写真・南大会2回戦より)

第3位の桜木メッツ=(写真・南大会2回戦より)

◆2回戦

緑苑台ファイターズジュニア(石狩)3-2朝里ホーネッツ(小樽)

朝里ホーネッツ

0100010=2

102000x=3

緑苑台ファイターズジュニア

(朝)丸山、五十嵐-森田

(緑)岡、菅野莉、岡、鳥海-鳥海、伊吹有

▽三塁打:岡(緑)

▽二塁打:岡、伊吹香(緑)、石橋(朝)

東16丁目フリッパーズ(札幌)9-0泉野イーグルス(苫小牧)

泉野イーグルス

00000=0

4311x=9

東16丁目フリッパーズ

(泉)西垣―漆沢

(東)寺町―藍葉

▽三塁打:吉村、刈谷、丹場(東)

▽二塁打:刈谷、吉村(東)

桜木メッツ(千歳)(1)1-1(0)拓勇ファイターズ(苫小牧)

桜木メッツ

00000101=2

00000100=1

拓勇ファイターズ

(八回特別ルール)

(桜)三浦龍、村井-村井、三浦龍

(拓)福栄心、藤川、金澤-谷口

▽三塁打:富田(桜)

▽二塁打:村井(桜)

七小野球スポーツ少年団(函館)9-2室蘭祝津少年野球部(室蘭)

室蘭祝津少年野球部

100100=2

302013=9

七小野球スポーツ少年団

(室)佐竹侑、杉江、櫻井―佐竹祥

(七)小石、長島―結城

▽本塁打:佐竹侑(室)

▽三塁打:佐竹祥(室)、弓庭(七)

初の4強入りを果たした七小

◆1回戦(10月3日)

朝里ホーネッツ(小樽)5-4北光ファイターズ(苫小牧)

緑苑台ファイターズジュニア(石狩)7-1豊浦シーガルス(西胆振)

東16丁目フリッパーズ(札幌)7-2秩父別タイガース(北空知)

秩父別タイガース

0002000=2

101005x=7

東16丁目フリッパーズ

(秩)高柳、遠藤、植田―小原

(東)淺野、八村、佐藤―吉村

▽二塁打:宮本煌(秩)

泉野イーグルス(苫小牧)3-1黒松内・泊野球少年団(後志)

泉野イーグルス

1002000=3

0000001=1

黒松内・泊野球少年団

(泉)清水、西垣―漆沢

(黒)外村、中谷―藤田

拓勇ファイターズ(苫小牧)5-2JBC日高ブレイヴ(日高)

拓勇ファイターズ

0000050=5

1001000=2

JBC日高ブレイヴ

(拓)福栄心、髙橋-谷口

(J)竹内、阿部巧、木村―佐々木

▽二塁打:佐藤(拓)、高橋(J)

桜木メッツ(千歳)8-1厚真ファイターズ(苫小牧)

厚真ファイターズ

01000=1

04211=8

桜木メッツ

(厚)早崎、小山―橋場凰

(桜)富田―村井

▽二塁打:本間、村井(桜)

室蘭祝津少年野球部(室蘭)8-3明柳ジャイアンツ(苫小牧)

明柳ジャイアンツ

3000000=3

401021x=8

室蘭祝津少年野球部

(明)東梅、佐久間―近澤

(室)櫻井、佐竹祥―佐竹祥、佐竹侑

▽二塁打:近澤(明)、佐竹侑、本間(室)

七小野球スポーツ少年団(函館)4-2岩見沢南ビクトリー(南空知)

岩見沢南ビクトリー

0010010=2

000103x=4

七小野球スポーツ少年団

(岩)八城、横田、奥山―高橋

(七)近藤、小石―結城

▽本塁打:八城(岩)

▽二塁打:八城(岩)蠣崎(七)

3日、少年野球場より

3日、清水球場より

◆苫小牧支部:試合結果

代表北光ファイターズ

代表拓勇ファイターズ

代表明柳ジャイアンツ

代表泉野イーグルス

◆開催地枠※東胆振

代表厚真ファイターズ

◆室蘭支部:試合結果

代表室蘭祝津少年野球部

◆西胆振支部:試合結果

代表豊浦シーガルス

◆函館支部 :試合結果

代表七小野球スポーツ少年団

◆札幌支部:試合結果(決勝トーナメント)

1ブロック・試合結果

2ブロック・試合結果

3ブロック・試合結果

4ブロック・試合結果

代表東16丁目フリッパーズ

◆日高支部:試合結果

代表JBC日高ブレイヴ

◆南空知支部:試合結果

代表岩見沢南ビクトリー

◆北空知支部:試合結果

代表秩父別タイガース

◆小樽支部:試合結果

代表朝里ホーネッツ

◆石狩支部:試合結果

代表緑苑台ファイターズジュニア

◆後志支部:試合結果

代表黒松内・泊野球少年団

◆千歳支部:試合結果

代表桜木メッツ

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