あなたはどんなお店が好きですか?

あなたはどんなお店が好きですか?

【札幌市南区の野球専門店】スポーツショップ古内の社長

古内克弥のコラム No.95

スポーツショップ古内の新しいホームページはコチラ

https://sp-furuuchi.com

あなたはどんなお店が好きですか?

こんにちは、古内克弥です!

いつもコラムをお読みくださいまして、ありがとうございます。

今回は、

あなたはどんなお店が好きですか?

というタイトルで書かせていただきます。

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このタイトルになった理由

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実はスポーツショップ古内では、毎年12月に経営方針発表会ということをしております。

その会に向けて、お客様よりいただいた声を社内で共有して、より良いお店にするにはどうしたらいいだろうか?ということを話し合い、それを発表の中に取り入れようと考えていました。

(今年はコロナということもあり、発表会は控えることにしましたが)

そこで、お得意様の方にお願いして、インタビューをさせてもらうんです。

「率直な意見を聞かせてください。

どうして、スポーツショップ古内をお選びいただいたのですか?」

と。

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回答の一部を抜粋

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回答の中で多かったのは

「相談できるということがいい」

「対応がいい」

「マニアックな品物を実際に見て買える」

などがありました。

そしてネガティブな意見としては

「お店に来たのに、目的の品物がないことがある」

「高級品が多いので、もう少し入門編のようなものがあったらいい」

などもありました。

ふむふむ、確かに。

謹んでご意見頂戴致します!

本当に、率直な意見をどうもありがとうございます!

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インタビューの真意

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私はこのインタビューで、あることを聞きたかったんです。

その「あること」とは?

実は、販売している私たちですら、疑問に思っていることがあります。

それは

「グラブって物によって大きく値段が違うけど、そんなに違うの?」

ということでした。(ええ〜っ!?)

「販売している側がそれを言うなよ〜!!!」

って思いますよね(笑)

でも、実は本当に不思議だったんです。

確かに革の質は違います。

作っている職人も違います。

そして、型もそれぞれ違います。

でも、

でもですよ?

バットのように反発性能が大きく違うわけでもない。

高機能インソールのように、足が速くなるわけでもない。

「このAというグラブと、このBというグラブ。はき比べた時に、どれだけ捕球の質が変わるのだろう?そして、それが果たしてアマチュアの人たちでも感じられるくらい顕著なものなのだろうか?」

と、思っているわけです。実は。

要するに、

「値段と効果の差は比例しているのだろうか?」

ということが疑問だったんです。

特に私は野球畑だったわけではないので、余計にそう感じていたのかもしれません。

そして、おそらくですけど、

このコラムをお読みいただいている読者の方でも、

少なからず同じように思っている人も、

中にはいると思うんですね。

「グローブでプレイがそんなに変わるものなのかなぁ?」と。

野球オタクの方からしたら

「そりゃあ変わるさ〜!!!」と言えるでしょう。

しかし、半分くらいの方が

「自分は野球をやったことはないんです」

というお父さんお母さんなんです。

そういった、野球をやったことがないお父さんお母さんからしてみると、

きっと正直なところ

「え?そんなに変わる!?」

と思いながらグラブを買う人もいると思います。

ただ私は、正直にお客様に聞いてみたんですね。

すると、とても大きな気づきをいただくことができました。

それは

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大事にしてくれる

グラブを買う

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ということでした。

なるほど〜!!!!!!!

それはとてつもなく納得する一言でした!

というのも、

家族でグラブを買いに来られた際に

「こっちにしようかなぁ。いや、こっちかなぁ。うーん・・・」(チラッチラッ)

と親の様子を伺いながら悩んでいる子がいた時、

その子のお父さんやお母さん、またはおじいちゃんおばあちゃんは

「本当にあなたが気に入ったものを選びなさい」

って言う方が多いんですよね。

それは、

「あなたが本当に気に入ったものを買ったなら、

きっと心底大事にしてくれるでしょ」

という思いがあるのではないかと思います。

そう、

お父さんお母さん、

おじいちゃんおばあちゃんからしたら

グラブを買って、帰りの車の中で、後部座席で、

グラブを手にはめて、ボールを投げてパンパンしたり、

見つめてはニヤニヤしている我が子を

ルームミラー越しに見るのが

たまらなく可愛らしく感じるのだと思います。

買ってくれたグラブを大事にして、

一緒にベッドに入れて寝る。なんて子もいました(笑)

そんな姿が強烈に愛おしいんだと思います。

グラブは本当に高い品物だと思います。

ですが、そのグラブを大切にしてくれる姿を見ると

「買ってあげてよかったな」

って思えますよね。

逆に、大切にしてくれなかったら怒りものですけどね!(笑)

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私たちが

売っているモノ

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私たちはきっと、

ただ単に「グラブ」と言うアイテムを売っているのではなくて、

その「思い出のようなもの」もセットにして売っているのかなぁと思いました。

私は五感を刺激するお店を作りたかった。

目で見て圧倒的な品揃えで「視覚」を。

実際に触れて、「触覚」を。

グラブの革の匂いがふわっと香り、「嗅覚」を。

接客による説明で「聴覚」を。

味覚はまだ決まっていません(笑)

脳科学の研究では、

五感のうちの感覚神経を同時に多く刺激すればするほど

その時の記憶は深く残るのだと言われています。

つまり、

視覚だけで買うネットでの購入よりも、

お店で買う方が、

その瞬間の記憶、ワンシーン

が残るものなんです。

ぜひ、お店で実際に手に触ってください。

熱い(暑い?笑)接客を聞いてください。

グラブの匂いを嗅いでみてください。

たくさんのグラブを見比べてみてください。

お選びするのが長引きそう。またはオリジナルオーダーを作るために時間がかかりそうでしたら、コーヒーかココアでも飲んでいってください(笑)

大切な思い出に残したい品物は、

ぜひお近くのお店で選んでみてください。

きっと、20歳になっても30歳になっても40歳になっても

80歳になっても、

きっときっと覚えていてくれると思いますよ。

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今回のコラムはいかがでしたか?

私は今回、こうしてお客様にインタビューをする、というのは初めてのことでした。

しかし、こんなにも大きな気付きをいただけたことに、深く深く感謝しています。

どんな勉強会に行ったところで、こんな大きな気付きを得られることなんてほとんどないんです。

実際、インタビューをするのって怖いんです。

だって、大切にしているお客様の口から、もしも

「こんな店ダメだわ!」

なんて言われたらショックですから。

「いやいや、そんなこと言われないでしょ」

と思ってくれる方もいらっしゃるかもしれませんが、

それでも

100万分の1の確率であったとしても、そんな言葉が出てきてしまったらどうしよう?という不安って、実はあるんです。

でも今回は覚悟を決めて、

むしろそういうネガティブな意見が出たなら、

それはそれで改善すれば大きな成長になる!と思っていました。

だから勇気を持ってインタビューしてみたんです。

一歩踏み出してみてよかったな、って、

心底思うことができました。

本当に、どうもありがとうございます。

もしこのコラムを読んでくださったあなたが

スポーツショップ古内でお買い物をしたことがあって、

何か心に残るエピソードなんかがありましたら、

ぜひ、メールをお送りくださいね。

もしくは、ホームページからラインを登録できますから、

ラインでお送りいただいても結構です。

その言葉から、きっと大きな気づきをいただけることと思います。

今回も、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!

info@sp-furuuchi.com

↑感想、質問、「こんな話が聞きたい」などございましたら、こちらまで!

――――――――――<コラム著>――――――――――

株式会社スポーツショップ古内

代表取締役社長 古内克弥

1982年4月15日生まれ

小学5年生の時に家業であるスポーツショップ古内の販売をお手伝いした時に、接客の楽しさを経験し、将来の夢を「スポーツショップ古内をでっかくする」に設定する。

サッカー、バレーボールをメインに15種目ほどの競技を学び、大学で経営学を学んでゼット株式会社に入社。

ゼット株式会社では、グラブ工場で一年間グラブ製作に携わり、グラブの知識を覚える。

三年間の修行を経てスポーツショップ古内に入社する。

2017年、代表取締役社長に就任。

札幌市のスポーツ&カルチャーフェスティバル「スポカル」の副実行委員長もつとめ、スポーツ普及に携わる。

学校や企業への講演依頼も年に10回ほど受け、経営、マーケティング、地域活性化などのテーマで話をしている。

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No.16〜17はセールの予告でした。

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