
【札幌市南区の野球専門店】スポーツショップ古内の社長
古内克弥のコラム No.145
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怒ってはいけない大会や全員に出場機会を与える大会について思うこと
野球
こんにちは!
いつもコラムをお読みくださいましてありがとうございます!
春になり、センバツも終わり、野球の風景を見る機会がだんだんと増えてきました!このコラムを読んでくださっているあなたのチームも、きっとグラウンド開きをしたりなどで春のシーズンの準備も終盤に差し掛かっていることと存じます!
さて今回は、
怒ってはいけない大会や全員を出場機会を与える大会について思うこと
という題名で書かせていただきます。
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怒ってはいけない大会
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最近、全国でも少しずつ広がり始めた、
「決して怒ってはいけないという大会」や、
「全員を出場させる」
という大会が増え始めましたね。
私はこの流れはとてもいいと思っています。
やはりスポーツをする上で、大人の人に怒られると気が引けてしまいますし、
そのあとに積極的なプレイというのは出来なくなってしまうように思います。
私も小学生の時は、サッカーをやっていたんですけども、
当時の監督がおっかなくて…
監督の顔色を窺ったプレイをすることが多くなっていたようにも思います。
しかしどういうわけか、全員が出れる試合、卒業記念大会などでは、
とってものびのびとプレイすることができて、
今までレギュラーになったことのない友達も試合に出ていることが嬉しくて、
どんどんその子にパスを出したりしていました。
そしてその子が点数を決めてくれたら、
いつも取る1点よりももっともっと嬉しかったように思います。
思い返してみると、その卒業記念大会では、一切怒られた記憶がありません。
きっと監督やコーチたちも、
「最後くらいはのびのびさせてやろう」と思ってくれていたのだと思いますし、
明るく楽しそうにプレイしている子供たちを見たら、
ミスをしても怒る気をなくしたのかもしれません。
ミスは当然ありました。
レギュラーに一度もなったことのないような子たちが試合に出ているわけですから、パスミスをしたりトラップミスをしたりたくさんありましたし、ポジショニングも上手にできなかった。
でも普段レギュラーで出ている僕たちが
「あ、ここで彼らのミスがあるだろうな」
と予測をしつつ常にカバーに入っていたため、ミスがミスで終わらない状況を作り出せていたようにも思います。
チームスポーツの良いところは、そうやって互いのミスや欠点などを補い合えることだと思います。こうした流れはどんどん広がってほしい、と個人的に思っていますが、あなたはどのようにお考えでしょうか?
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古内の質問
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1つ、私なりに質問があります。
是非これは教えていただきたいのですが、こうした大会運営はとてもいいとは思いますが、相手は子供です。
もしその子供たちが本当に楽しく試合をしてくれるならいいと思うんですけれども、そうした試合が当たり前と感じるようになってしまった時に、だらけてしまわないか。そこが少しだけ心配なところもあります。
つまりは、この「だらけてしまわないだろうか?」という懸念点を克服することが出来たなら、本当に素晴らしい大会として、これからもずっと続くのではないかと思っています。
どんな取り組みにも一長一短、メリットとデメリットはあります。
いい点に期待して、悪い点には改善を重ねて、
「今の野球界にとっての目指したいこと」
にフォーカスをして議論を重ねていけたらいいのかなぁと思いました。
私の意見としては、ゲームに勝つために、試合中に
「どうしたら勝てるだろうか?」と思考を巡らす、という経験は必要だと思いますから、
9:1くらいのバランスでやってみるのなんてどうかなぁ?と思っているのですが、そういった「バランス」については、どう思われますか?
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6月19日
つどーむで
スポカル開催!
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さて、以前にも告知いたしましたが、個人的にはとっても大切な告知であると思いますので、開催まで毎月告知させていただきます(笑)
野球を始める子供が増えるためには、楽しい大会を開くことも大切ですが、その前に
「野球ってこんなに楽しいんだね!」
と感じる経験をすること、きっかけを持つことをいかにしてもらうか?も重要だと思っています。
6月には、札幌市東区にあるつどーむにて、
2年ぶりにスポーツ&カルチャー無料体験イベント「スポカル」を行います!
(1日で3万人が訪れてくれる大イベントです!)
今までつどーむでの開催では野球コーナーは設置していませんでしたが、
今年は野球コーナーを設置することにしました!


※こちらは札幌ドームで行ったスポカルの野球の時の写真です。
私の知り合いの社会人野球の人たちにもお手伝いに来てもらい、
子供たちにとことん野球の楽しさを味わってもらおうと思っています!
もし団員募集のビラなどがありましたら、私までお渡しください。

このスポカルによって、また野球人口が増えてくれたら嬉しいなと思っています。
野球を、今日よりもまた1秒でも長く楽しむ子供が明日増えますように。
=====まとめ=====
・怒ってはいけない大会。
それも素晴らしい!
・子供がだらけることなく
開催し続ける工夫を知りたい!
・6月19日のスポカルで
団員募集のビラを
私が配布しますよ!
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今回のコラムはいかがでしたか?
時代の変化とともに、野球のルールも色々と変わってきました。
しきたりのようなものも変わってきました。
でも私はその変化は、退化ではなく、進化であると思うんですね。
正直に申し上げまして、
もしも私が小学生や中学生の時に
野球少年=坊主頭
ではなかったなら、
おそらく私も野球をしていたと思います。
野球を通して学べることってとても多いと思うんです。
強烈な教育ツールであると思っています。
であれば、
いかにその教育を楽しみながら受けられるか。受けさせてあげられるか。
教育を受けるほうだけではなくて、
教育を与えるほうもお互いに
歩み寄れるような流れになってきたのだなぁと思っています。
今回も、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!

――――――――――<コラム著>――――――――――
古内克弥氏
株式会社スポーツショップ古内
代表取締役社長 古内克弥
1982年4月15日生まれ
小学5年生の時に家業であるスポーツショップ古内の販売をお手伝いした時に、接客の楽しさを経験し、将来の夢を「スポーツショップ古内をでっかくする」に設定する。
サッカー、バレーボールをメインに15種目ほどの競技を学び、大学で経営学を学んでゼット株式会社に入社。
ゼット株式会社では、グラブ工場で一年間グラブ製作に携わり、グラブの知識を覚える。
三年間の修行を経てスポーツショップ古内に入社する。
2017年、代表取締役社長に就任。
札幌市のスポーツ&カルチャーフェスティバル「スポカル」の副実行委員長もつとめ、スポーツ普及に携わる。
学校や企業への講演依頼も年に10回ほど受け、経営、マーケティング、地域活性化などのテーマで話をしている。
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