2022チーム訪問<札幌円山シニア>

2022チーム訪問<札幌円山シニア>

冬季練習に励む選手たち(札幌円山)

私の甲子園~僕の最後の夏

<第30弾>チーム訪問は2月26日(日)、札幌市北区に室内練習場を構える中学硬式野球の札幌円山リトルシニアへ伺ってきました。

昨シーズン、第11回日本リトルシニア東日本選抜野球大会で1回戦・青梅リトルシニア(関東)、2回戦・三郷リトルシニア(関東)を、それぞれ破り第3位と活躍した。

また同チームは1978(昭和53)年、札幌ヤンキース(現札幌円山リトルシニア)として北海道連盟に加盟するなど老舗中学硬式クラブチームだ。

スイングスピード企画では上位3人がともに130キロオーバーも飛び出す好記録があった。

笑顔でロードに向かう選手たち(札幌円山)

冬季練習に励む選手たち(札幌円山

<3年生の進路>

3年生18人。

私立では白樺学園、北照。

その他公立校。

―西島 貴之監督(51)の話-

後輩たちに夢と希望を与えれるよう甲子園目指して頑張って下さい。

<新チーム>

2年生:6人 1年生:15人 6年生:4人(2月26日現在)

※6年生は現在も募集中です!

〇鵜飼 和杜(うがい かずと)

あいの里バイソンズ出身

右投げ 左打ち

〇齊藤 吏玖(さいとう りく)

西琴似パンダーズ出身

右投げ 右打ち

〇横山 大峨(よこやま たいが)

豊平カージナルス出身

右投げ 右打ち

〇井上 斗蒼(いのうえ とあ)

篠路BFジュニア

右投げ 右打ち

―西島 貴之監督(51)の話-

岡を中心に打撃のチームである。

1、2番が出塁してクリーンナップで返す。

昨秋は1番・伊吹香輝(2年・緑苑台ファイターズジュニア出身)、2番・内海旭陽(1年・東16丁目フリッパーズ出身)、3番・山田悠太(2年・東雲ファイターズ出身)、4番・岡 朔空(2年・緑苑台ファイターズジュニア出身)、5番・小澤典弘(1年・北東ナイン出身)、6番・伊吹有輝(1年・緑苑台ファイターズジュニア出身)、下位打線には小笠原陽大(1年・緑苑台ファイターズジュニア出身)、伊藤麻尋(1年・あいの里バイソンズ出身)。

この通り、主力に1年生が多いが、走れる選手が少ないこともあり走塁面にまだまだ課題がある。

ならば打って、打ってになるケースが高く、そこに手詰まり感を感じている。

プラス材料としては身体も大きく成長したこともあるが、この冬のトレーニングで体力強化も順調でバットスイングにも力強さが増してきた。

ディフェンスでは岡、山田が投手としてどこまで踏ん張れるかがカギだ。

内野では小笠原が1年生ながら安定した守備力を誇り要となっている。

外野では内海が打球への反応が良く、守備範囲が広く要となっている。

<投手陣>

〇岡 朔空(おか さくら)

2年・緑苑台ファイターズジュニア出身

右投げ、右打ち

181センチ、76キロ

球種はストレート、ツーシーム、スライダー(横)、カーブ、チェンジアップ、カットボール。

〇山田 悠太(やまだ ゆうた)

2年・東雲ファイターズ出身

右投げ、右打ち

182センチ、69キロ

投手としては上背を生かし、角度のあるストレートとフォーク、スライダーは2種類とカーブでのコンビネーションで打たせて取るピッチングが持ち味だ。

またテンポ良くストライク先行でカウントを作れるのも山田の特長。

<注目選手>岡とともにダブルエースの期待も担う。

〇伊吹 有輝(いぶき ゆうき)

1年・緑苑台ファイターズジュニア

右投げ、右打ち

次のエースと目される伊吹投手。

球種はストレート、カーブ、スライダー(横)、チェンジアップ。

ストレートを主体にコースに丁寧に投げ込む。

1年生ながら伸びのあるストレートが持ち味だ。

<1年生大会>準決勝の北空知深川戦では八回タイブレークの末、惜しくも札幌円山(2)0-0(3)北空知深川となる。

伊吹は七回一死で降板するも七回途中までスコアボードに0を重ねた。

得点圏に走者を幾度となく背負うもバックの堅守にも助けられ好投した。

伊吹有は「全国大会出場できるよう頑張ります」と力を込める。

投手陣 写真左から伊吹、山田、岡(札幌円山)

<発行人>

「バッティングでは強く振る!数多く振る!」とシンプルに選手に伝える西島貴之監督。

同氏は北海道砂川市出身の元プロ野球選手。

1989年にドラフト外で福岡ダイエーホークスに入団。

西島監督に昨秋、印象深かった試合はについて

「秋季リーグ戦の余市戦。先発の岡が途中降板するも2番手で登板した山田が踏ん張ってくれて、その頑張りに打線が応え、同点にし七回裏にサヨナラ勝ちを収めてくれた」と会心のゲームを振り返った。

2枚看板の両投手の粘りの継投で勝てた試合でもあるが、攻撃面も最後まで自分たちの勝利を信じ貪欲にチーム一丸となったゲームだったのだろう。

またスタメンに名を連ねる1年生。

1年生大会での躍進がさらなる成長へ繋がっていき準決勝・北空知深川に敗れるもベスト4と好成績を挙げた。

春から、さらに一皮むけた札幌円山を見られるだろう。

◇リーグ戦(2022年9月3日)

札幌円山6-5余市

余市

1003100=5

0000321=6

札幌円山

(余)中谷-渡邉

(円)岡、山田-小澤

▽三塁打:堀、渡邉(余)

▽二塁打:小澤、鈴木、池田(円)

冬季練習に励む選手たち(札幌円山)

<主将>

〇山田 悠太(やまだ ゆうた)

2年・東雲ファイターズ出身

右投げ、右打ち

182センチ、69キロ

昨秋は3番・三塁手 兼 投手

西島監督は「投手としては2枚看板の内の一人。制球力も良く、変化球とのコンビネーションで打ち取るピッチング。主将としてはしっかり言うべきことを言うなど主将としてのけん引力を高めてもらいたい」と期待した。

山田主将は「チームの特長は走攻守バランスの取れたチーム。特に打撃では長打も打てて小技も使える。守備ではセンターラインが充実し、内野の要でもある小笠原、外野の内海が堅実なプレーと時には派手なプレーを見せるなどチームを救っている。目標の神宮(日本選手権大会)出場を目指して頑張って行きます」と明確な目標を口にした。

<発行人>

打撃では昨秋、打てる時と打てない時の波があったが今年の冬、ドアスイングを修正。

打ち出すタイミングで、後ろ肘を脇腹に入れるよう修正している。

こうした努力の成果を開幕から発揮したい!

今年のチームは新3年が少なく新2年に力を借りることとなるが新3年の頑張りは絶対に必要となる。

しかしながらチーム力にかなうものは無い。

一人の力は多勢には叶わないとし、普段のコミュニケーションを通じて選手同士をよく知ることと同時にリスペクトする心を持って接し、それぞれの選手の強みを引き出したい。

それぞれの個の力を結集することでチーム力は増大するはずだ。

山田主将(札幌円山)

<イチオシ選手>

〇岡 朔空(おか さくら)

2年・緑苑台ファイターズジュニア出身

右投げ、右打ち

181センチ、76キロ

西島監督は「球も速く、変化球も多彩。性格的にも気持ちが強く、マウンド度胸も良い。投打の軸」と最大級の評価を示した。

岡選手は「身体の強化を図って平均で130キロ台のストレート、最速140キロ! チームとしては神宮出場(日本選手権)を目指して頑張ります」と意気込んでくれた。

<発行人>

「1年生時に腰のケガから肩の故障とケガが続いた。現在は本調子に戻りつつある」(西島監督)。

ストレートに力があり、制球力もありまさに札幌円山の大黒柱。

体調万全で臨むことができればかなりの活躍が見込める<注目選手>だ。

秋季全道大会/決勝トーナメント・1回戦の札幌大谷戦ではストレートと変化球のコンビネーションで好投を見せた。

ミスから失点を許すも1-3とゲームを作った。

学童時代は緑苑台ファイターズジュニアに所属し、苫小牧市で10月に行われた北海道学童軟式野球都市対抗戦では2020石狩選抜のエースとしてチームを支え、その功績から優秀賞に選ばれた。

◇決勝トーナメント・1回戦(2022年10月1日)

札幌大谷3-1札幌円山

札幌大谷

0100020=3

0001000=1

札幌円山

(大)小野木、八城、寺町-岸田

(円)岡、山田-小澤

▽二塁打:八村、小野木(大)

<イチオシ選手>岡投手(札幌円山)

<施設>

グラウンド:石狩市新港西2丁目78 (石狩ホクレングラウンド)

室内練習場:札幌市北区太平6条1丁目2-1(ゼビオ札幌太平店近く)

冬季練習に励む選手たち(札幌円山)

<活動>

平日練習:火・木曜日(1、2年生) 水曜日(3年生) 時間=18:30~21:00

土日祝日:9:00~16:00

<遠征>

〇道南遠征(4月1、2日)

オープン戦:函館東シニアと予定

<団費ほか>

〇入団金:5,000円

〇会 費:5,000円/月+ 5,000円/月(練習場維持費)

〇登録料:4,000円/年

<球団指定用品>

試合用ユニホーム

ジップジャン(チームジャンバー)

試合帽子

練習帽子(指定)

練習試合用Tシャツ

球団指定ジャージ

球団指定Tシャツ

球団指定リュック

練習用ユニホーム(白)、ローカットストッキング(紺)、試合用ソックス(白)、練習用ソックス(紺)、アンダーシャツ(紺)、ベルト(紺)、スパイク(黒無地)、トレーニングシューズ(白無地)、グラブは各自でご用意願います。

球団指定店(有)新田スポーツにて割引価格にて購入できます(一部除外品あり)。

〇その他:合宿費、遠征費、冬季室内練習場費用、各種行事費用は実費徴収いたします。

<スイングスピード>

☆第1位 139キロ

〇岡 朔空(おか さくら)

2年・緑苑台ファイターズジュニア出身

右投げ、右打ち

181センチ、76キロ

Q)道内の高校で着てみたいユニフォームは?

A)札幌大谷

☆第2位 136キロ

〇小澤 典弘(おざわ のりひろ)

1年・北東ナイン出身

右投げ、右打ち

170センチ、74キロ

Q)道内の高校で着てみたいユニフォームは?

A)札幌第一

☆第3位 131キロ

〇山田 悠太(やまだ ゆうた)

2年・東雲ファイターズ出身

右投げ、右打ち

182センチ、69キロ

Q)道内の高校で着てみたいユニフォームは?

A)札幌国際情報

スイングスピードに挑戦!写真左から小澤、岡、山田(札幌円山)

協力:札幌円山リトルシニア

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