
【札幌市南区の野球専門店】スポーツショップ古内の社長
古内克弥のコラム No.207
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選手以外にも集まり始めたスポットライト

こんにちは!
札幌市南区の野球専門店スポーツショップ古内の古内克弥です。
コラムの本題の前にお知らせです。
===お知らせ===
9月より、第二水曜日が定休日となります。
定休日の機会を利用して、修理や加工の技術習得のための研修であったり、よりよい接客のための勉強会などをして、また、社員たちがよりプライベートを充実させられるようにと考えてのことです。
早速、9月の2週目水曜日は、ミズノのベースボールグッズ修理加工の研修に行ってきます!
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三上蓮央 退社
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現在、社員として働いている三上も、8月末で退社いたします。
3年半の在籍期間でしたが、当店の中では主に入荷した商品の登録であったり、ラインでのやり取りであったりを担当していました。
このコラムの読者の方にも、きっと多くの方がお話をしてくださったかと存じます。
どうもありがとうございました!
当店には、また新たに、大学生、高校生が就職面接に来ておりまして、野球をする側から野球をサポートする側になりたいという方が多くいらしています。
また、お客様にとってよりよいお店構えにするために、レイアウト、接客、技術の面でもグレードアップさせていきますね!
さて、今回は、「選手以外にもスポット」というタイトルで書きます。
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選手以外にも集まり始めたスポットライト
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スポーツの試合が繰り広げられる場面では、選手たちの活躍が真っ先に注目されますね。
しかし、今年の甲子園大会で私が心を打たれたのは、フィールドでプレイする選手たちだけではありませんでした。
例えば滋賀学園の応援団が見せた一体感やエネルギーは、会場全体を包み込み、ティックトックなどでも大いに取り上げられ、選手だけではなく、観ている人にとっても次の試合が楽しみになるような気がしました。
滋賀学園が敗退したときに、選手がインタビュー中で泣きながら応援のありがたさについて語る姿を見て、こちらももらい泣きしてしまいそうでした。
この大会では、単に野球の試合を見るだけでなく、「野球をサポートする側」にもスポットライトが当たったことが非常に印象的でしたね。
スポーツにおいて、「選手たちが主役」であることは疑いようのない事実ですが、その裏には数多くの人々が存在し、彼らのサポートがあってこそ、選手たちは最高のパフォーマンスを発揮することができます。
近年、特に注目されるようになってきたのが、プレイヤーではない人たちの役割です。彼らの存在が、スポーツの現場でますます重要視され、スポットライトが当てられるようになっています。
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注目される背景
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なぜ今、プレイヤー以外の人々が注目されるようになってきたのでしょうか?
その背景には、スポーツの多様化と高度化が関係しています。
今まで、スポーツの勝敗は選手の個々の能力に大きく依存していました。しかし、現代のスポーツは、データ分析や戦略の策定といった専門知識も不可欠な要素となっています。特に、野球の世界では、データアナリストの役割が非常に重要視されるようにもなりました。
彼らは選手のパフォーマンスを詳細に分析し、チームの戦術を練るための情報や練習の効率化を提案しています。選手たちは、自分たちの実力だけでなく、こうしたデータに基づく戦略を活用することで、より効果的に試合を展開できるようになってきました。
このような変化は、私としては大いに未来があり、楽しみが広がるなぁと思っています。
たとえ選手としてのスキルがなくても、データ分析の知識や戦略の策定能力があれば、チームに貢献することができるからです。
また、滋賀学園の応援団が見せたような一体感ある応援や、プロの奏者がトランペットを吹く大社高校。早稲田実業のチアリーダーが繰り広げる華やかなパフォーマンスなど、応援のスタイルもそれぞれのチームカラーや文化を反映していて、素晴らしかったですよね。
なんなら甲子園に出場している応援団の大会も、裏で開催していてほしいなと思うくらいです。
======================================== データアナリストの実例:トラックマンとWBCのエピソード ========================================

スポーツデータの解析がこれほどまでに進化した背景には、技術の発展があります。特に野球においては、トラックマンという技術が注目されていますね。この技術を駆使するデータアナリストの一人に、星川さんという方がいますが、彼は、トラックマンを用いてボールの弾道解析やピッチャーが投げたボールの回転数、回転軸などを詳細に分析しています。
星川さんがWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に帯同した際、ダルビッシュ有や大谷翔平といったトッププレイヤーたちは、自分が感じたボールの感覚とトラックマンのデータが一致しているかを、1球ごとに確認していたそうです。このエピソードは、選手が自分のパフォーマンスを客観的に把握し、それを微調整するためにデータがいかに重要であるかを示しています。
参照:https://number.bunshun.jp/articles/-/857833?page=1
このように、データの活用は、選手たちが普段の調子や調子が悪い時の違いを把握し、自分自身のプレイをより深く理解することに大いに役立ちます。これにより、選手たちは自分のスキルを最大限に発揮し、試合に勝つための戦略を練ることができるのです。
データアナリストが提供する情報は、単なる数値の羅列ではなく、選手の感覚とデータの橋渡しをする重要な役割を果たしています。
選手として活躍することが出来なくても、選手のサポートする側の人間として活躍する場があるのだということが良くわかりますね。
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サポートする側の役割
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具体的に、サポートする側の役割というのはどのようなものがあるでしょうか?
①データアナリスト
彼らは、膨大な試合データや選手のパフォーマンスデータを収集・分析し、その結果を基にチーム戦略を提案します。データに基づく戦略は、今や現代スポーツにおいて欠かせない要素であり、データアナリストの存在がチームの勝利に直結することも少なくありません。
②応援団、ブラスバンド、チアリーディング
彼らは、試合の雰囲気を作り上げ、選手たちにエネルギーを与える存在です。
音楽、ダンス、躍動感、声援。これらは、選手たちにとって単なるエンターテインメント以上の意味を持ち、精神的な支えとなっています。
③栄養士
栄養士は、選手たちが最高のコンディションで試合に臨めるよう、個々の選手に合った栄養管理を行います。適切な栄養摂取は、パフォーマンスの向上や回復力の向上に直結し、選手の健康を守る重要な役割を果たしています。
④トレーナー
トレーナーは、選手の体調管理やケガの予防、リハビリテーションなど、選手のフィジカル面でのサポートを担当します。彼らの専門的な知識と技術が、選手の持つ力を最大限に引き出し、効果的なトレーニングを身に付けたり、効果的な体のケア方法を身に付けることが出来ます。
長期間活躍する身体を維持するために必要な方々です。
⑤ルールを作る方々
今回、甲子園が二部制になりましたが、こうした猛暑対策に対しても、多くの方が知恵を絞りに絞って出された結論だと思います。そして、決勝戦もタイブレーク方式となりました。
選手たちがよりよいプレイが出来るように、という思いは、いたるところにあることがわかりますね。
私は思いっきりマー君、ハンカチ王子の試合をテレビにかじりつきながら見ていた世代ですから、あの時の延長→再試合→延長というのもとてつもなく面白かったのですが、タイブレークもとても面白い試合でした。
⑥道具を作る人、直す人
ここは胸を張ってアピールさせていただきます(笑)
選手のためを思いながら道具を作ってくれるメーカー。選手のためを思いながら道具を修理したり加工してくれる人たち。
そう、メーカーや私たちのような販売店の存在です。
選手の声や状況をしっかりとヒアリングして、あなたに合った品物を一緒に探し提案する。
これは私たちのような専門店だからこその強みであると思っています。
私たちはお客様がお店に来た時に、最高の物を紹介するのではなくて、最適な物を紹介するようにしているのです。
また、その時その時の状況に応じて、お買い物よりも、直すことを提案することもあるのです。メーカー、職人さん、そういった方々と密接なコミュニケーションを取れる存在である私たちは、同時にお客様と密接なコミュニケーションを取れる存在でもあります。
何度でもご相談にいらしてくださいね!

⑦家族
しかしなんといっても、これには勝てません。一番の心の支えは間違いなく家族であるはずです。
道具を買うときに一緒に買い物に付き合ってくれて、頑張って働いて得たお金を出してくれて、そしていつだって応援してくれる。
普段の食生活だってお子さんのために色々考えて作ったり、ものすごく早起きして作ってくれたり、車を出して試合会場まで送ってくれたり、ケガをすれば仕事を早上がりして病院に連れて行ったりもしてくれる。
こんな凄いサポーター、他にいますか?
⑧その他にもいろいろ!!!!
もしあなたが海外で活躍する選手になった時には、通訳の人も必要になるでしょう。
基礎英語だけでも学べるように、英会話の先生なんかもサポーターとなるかもしれません。
意外と数字の勉強なんかも必要になるかもしれません。
選手を引退した後の企業や経営についても学ぶことがあるかもしれません。
話はどんどん飛躍してしまいますが、結局言えることは
「1人じゃない」

ということですね。
あ、ちなみにこのグラブ、当店のオリジナルブランド「GLOVEHOUSE」です。
現在ドミニカのプロ野球にて使用している藤澤琢朗(ふじさわたくろう)さんのグラブです。
インスタグラムは「baseball191015」というアカウントIDでアカウント名は「Takuro Fujisawa/藤澤琢朗」で開設しています。
======================================== 新たな道の提示と私たちの役割 ========================================
スポーツには、選手としての道だけでなく、多くの貢献の形が存在することがわかりますね。
データアナリストや応援団、用具メーカー、通訳、栄養士、トレーナーなど、どの役割もスポーツに欠かせない重要な一部です。これからの時代、プレイヤーとしての道だけでなく、サポートする側としての道にも目を向け、彼らの貢献を認識し、感謝することがますます重要になる事と思います。
スポーツには無限の可能性が広がっており、自分がどの役割で貢献できるのかを見つけ、その道を歩むこと。スポーツにおける新たな成功の形となりますね。
そして、私たちスポーツショップ古内も、選手を支える立場として重要な存在なのだと認識しています。
私たちの使命は、選手にとって最適なアイテムをご提案し、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようにサポートすることです。また、修理が必要な品物があれば、それを修理し、再び選手が安心して使用できるようにすることも、私たちの重要な役割です。
もし、あなたやあなたのチームが最適な用具や修理が必要なアイテムをお探しなら、ぜひスポーツショップ古内にお越しください。
いつでも相談にいらしてください。
私たちは、あなたのパフォーマンスを最大限に引き出すためのお手伝いをいたします。
今回も、最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました!
今回のコラムはいかがでしたか?
今回は選手以外のところに目を向けてみました。
こうして書いてみますと、スポーツっていろんな関わり方があって、そうした認識が相互に出来てきた場合、そこにはものすごい量の「感謝」が溢れているなぁと感じます。
きっと今回甲子園に出た人たちも思っていることでしょう。
周りの人たちへの感謝。そしてライバルたちへの感謝。
感謝!感謝!!感謝!!!
スポーツは感謝で溢れていますね!
本当に、素晴らしいです!!
またコラムお読みいただけましたら嬉しいです!

――――――――――<コラム著>――――――――――
古内克弥氏
株式会社スポーツショップ古内
代表取締役社長 古内克弥
1982年4月15日生まれ
小学5年生の時に家業であるスポーツショップ古内の販売をお手伝いした時に、接客の楽しさを経験し、将来の夢を「スポーツショップ古内をでっかくする」に設定する。
サッカー、バレーボールをメインに15種目ほどの競技を学び、大学で経営学を学んでゼット株式会社に入社。
ゼット株式会社では、グラブ工場で一年間グラブ製作に携わり、グラブの知識を覚える。
三年間の修行を経てスポーツショップ古内に入社する。
2017年、代表取締役社長に就任。
札幌市のスポーツ&カルチャーフェスティバル「スポカル」の副実行委員長もつとめ、スポーツ普及に携わる。
学校や企業への講演依頼も年に10回ほど受け、経営、マーケティング、地域活性化などのテーマで話をしている。
<バックナンバー>
No.8「投手用グラブ タテ型派、ヨコ型派をわかりやすく解説」
No.16〜17はセールの予告でした。
No.25.「塁間が0.1秒速くなるシューズのサイズの選び方」
No.38.「守備率10割のグラブ その名も「ウィルソン」その2」
No.39「守備率10割のグラブ その名も「ウィルソン」その3」
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