黒星の悔しさを力に、舞台はさらにその先へ
11月22日、高知県・愛媛県で開幕した「ベストフレンドマッチ四国2025」。初戦で地元・高知家ガールズを堂々と退け白星発進を遂げたU-15女子北海道選抜は、ダブルヘッダーとなった第2試合で九州代表・KCLライジングフェニックスと激突。二回にランニング本塁打を含む長打2本で3点を失う苦しい展開の中でも、四回・五回に1点ずつ返す粘りの追い上げを見せたが、あと一歩及ばず2-3で惜敗した。それでも、1勝1敗で並んだ3チームの中で失点が最小だった北海道が僅差でリーグ突破を掴み取り、見事に決勝トーナメント進出を決めた。
なお、予選リーグ第1、2試合の詳細は後日、当サイトで紹介致します。
BestFriend マッチ四国2025中学女子軟式野球大会・予選リーグ
▽グループB
U-15女子北海道選抜、高知家ガールズ、KCLライジングフェニックス
◆第2試合(11月22日、土佐塾記念球場)
U-15女子北海道選抜2-3KCLライジングフェニックス
U-15女子北海道選抜
000110=2
03000x=3
KCLライジングフェニックス
(北)山下、梅村、岡川、新名ー新名、横山
(ラ)宮崎ー上田
▽本塁打:宮崎(ラ)
▽三塁打:石丸(ラ)


協力:U-15女子北海道選抜
