57年ぶりの北北海道勢による決勝となった第65回春季
北海道高等学校野球大会。いわゆる春の全道。
今大会は、準決勝に北北海道のチームが46年ぶりに3校
残り、北の快進撃が続いた大会でもあった。
決勝戦は旭川志峯vsクラーク記念国際となり、文字通り
北北海道最強決定戦の様相に。
天気も良く、野球ファンも多数モエレ公園に駆け付けた。
試合は、旭川志峯が8-5で勝利し初優勝。
優勝した旭川志峯は、4試合全てで二桁安打数を記録し、
圧勝した印象の大会だった。
元々、守備力の高さで前校名の旭大高時代から、北北海道
の甲子園最多出場を数える旭川志峯。
その守備力と強力打線、そして昨年甲子園を経験した3年
生を中心に春の初優勝を勝ち取り、夏に向けて大きな自信
になっただろう。
また、今年は夏の予選の仕様が変更になる初年度でもあり
、春の全道に出られなかった強豪も多数ある中、6月の
10~11日には抽選結果が出揃う。
札幌、函館、旭川、帯広と、各地域での開催となる夏の予
選。
準決勝、決勝が行われるエスコンへ向けての闘いは既に始
まっている。
佐藤 大(北海道日大高~札幌大)
日本中学生野球連盟北海道支部/副会長
