北海道代表3枠を懸けたルーキーたちの挑戦――決勝戦は実施せず、3位決定戦で全国切符を争う
中学硬式野球のリトルシニア北海道連盟は、7月25日から「JAL 沖縄 Rookies Baseball Cup北海道予選会」を開催する。大会は7月25、26日、8月1、2日の4日間、野幌第一球場などを舞台に熱戦が繰り広げられる。
上位3チームには、12月25日から沖縄県で開催される「JAL 沖縄 Rookies Baseball Cup」全国大会への出場権が与えられる。今年は北海道代表枠が3チームに拡大されたため、決勝戦は行わず、準決勝敗退チーム同士による3位決定戦で最後の代表権を争う。
将来のチームを担う1年生たちにとって、全国へつながる大きな舞台。北海道各地から集まったルーキーたちが、沖縄行きの切符を目指して挑む。
北海道代表3枠へ 大会方式も変更
今年で5回目を迎える本大会は、中学1年生だけが出場できる公式大会として定着しつつある。
今大会では北海道代表枠が従来より増え、全国大会へ出場できるのは3チーム。そのため優勝決定戦は行わず、準決勝を勝ち上がった2チームが全国大会出場を決め、残る1枠は3位決定戦で決定する方式となった。
全国大会出場枠
★北海道代表⇒
★北海道代表⇒
★北海道代表⇒
札幌真駒内はA・Bの2チームが出場
参加チームの中でも注目されるのが、札幌真駒内リトルシニアだ。
同チームはA・Bの2チームをエントリー。選手層の厚さを生かし、それぞれ異なるブロックから全国大会出場を目指す。
そのほかにも札幌新琴似、札幌南、札幌豊平東、札幌北、札幌中央、札幌西、札幌東、札幌栄をはじめ、道内各地区の強豪が顔をそろえ、ルーキー世代による白熱した戦いが期待される。
硬式野球に慣れ始めた1年生にとって大きな目標
現在の中学1年生の多くは、春まで学童軟式野球でプレーしてきた選手たち。中学進学後に硬式ボールへ移行し、ようやく硬式野球にも慣れ始めた時期を迎えている。
そんな選手たちにとって、全国大会につながる公式戦が用意されていることは、大きな目標となる。勝敗だけではなく、同世代のライバルとの真剣勝負を通して得られる経験は、今後の成長に欠かせない財産となるだろう。
沖縄という夢舞台を目指し、北海道のルーキーたちが熱い夏を迎える。
JAL 沖縄 Rookies Baseball Cup 予選会
日程:7月25、26日、8月1、2日
会場:野幌第一ほか
代表権
JAL 沖縄 Rookies Baseball Cup
★北海道代表⇒
★北海道代表⇒
★北海道代表⇒
本線出場枠が3チームに決定した為、決勝戦は行わず3位決定戦を行い出場チームを決定する。
対戦カード
3位決定戦
(A準決勝敗者)×(B準決勝敗者)
Aゾーン
◆準決勝
◆準々決勝
◆2回戦
札幌真駒内(A)×①の勝者
②の勝者×大空
恵庭×③の勝者
④の勝者×⑤の勝者
◆1回戦
①苫小牧×岩見沢
②旭川西×小樽
③旭川北稜・空知滝川×北見
④札幌中央×余市・函館東
⑤北広島中央×札幌西
Bゾーン
◆準決勝
◆準々決勝
◆2回戦
⑥の勝者×⑦の勝者
⑧の勝者×札幌南
札幌豊平東×⑨の勝者
⑩の勝者×札幌新琴似
◆1回戦
⑥とかち帯広・釧路×札幌栄
⑦苫小牧西×札幌東
⑧洞爺湖×北空知深川
⑨札幌羊ヶ丘×札幌真駒内(B)
⑩室蘭・函館港西×札幌北
トーナメント表

協力:一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会
