北海、森健成が大会新19奪三振で4強 3試合計3失点の投手力で白樺学園との準決勝へ

北海、森健成が大会新19奪三振で4強 3試合計3失点の投手力で白樺学園との準決勝へ

東海大札幌に4-1 14日は白樺学園と決勝進出懸け激突

初戦は足寄に3-2 札幌光星には2-0の完封勝ち

北海は10月8日の1回戦で足寄と対戦。初回に2点を先制したが、三回に1点、八回にも1点を返され、2-2の同点となった。

それでも九回に勝ち越し点を奪い、3-2で初戦を突破した。

10日の2回戦では札幌光星と対戦。五回まで両チーム無得点の投手戦となったが、六回に布瀬肇の中前適時打で先制し、重盗に捕逸が重なって2点目を挙げた。

二回途中から登板した森健成が最後まで無失点で抑え、札幌光星打線を無得点に封じて2-0。準々決勝へ駒を進めた。

森健成が19奪三振の大会新記録 東海大札幌を4安打に封じる

11日の準々決勝では、森健成が先発。9回128球を投げ、4安打、2死球、19奪三振、1失点(自責0)の完投勝利を挙げた。

19奪三振は秋季北海道大会の1試合個人最多記録で、従来の記録は18奪三振だった。

打線は初回、小野寺泰星の中前適時打で先制。二回にも1点を加え、2-0とした。

さらに七回に2点を追加し、4-0とリードを広げた。

九回に1点を返されたものの、森が最後まで投げ抜き4-1で勝利。北海は2年ぶりの準決勝進出を決めた。

準決勝の見どころ 森の奪三振能力と白樺学園の勝負強さ

14日の準決勝では、白樺学園と対戦する。

北海はここまで3試合で9得点、3失点。とりわけ投手陣の安定した働きが際立っている。

一方、白樺学園は準々決勝で北照に九回で追いつかれながら、延長十回タイブレークで2点を勝ち越して勝利。粘り強い戦いで4強入りを果たした。

最大の焦点は、北海投手陣と白樺学園打線の攻防だ。

北海は森が準々決勝で128球を投げており、準決勝での投手起用も注目される。

打線では小野寺、布瀬らが適時打を放っており、白樺学園の投手陣に対して、どのように得点機をつくるかが鍵となる。

接戦を勝ち抜いてきた両校。決勝への切符を懸け、14日の準決勝で激突する。

北海・全道大会戦績

日程対戦相手結果
10月8日・1回戦足寄3-2 ○
10月10日・2回戦札幌光星2-0 ○
10月11日・準々決勝東海大札幌4-1 ○
10月14日・準決勝白樺学園12:30開始予定

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