
白樺学園、2年連続決勝進出 1年生・後藤の活躍で連覇に王手
第107回全国高校野球選手権北北海道大会で、昨夏の王者・白樺学園(本別町)が再び頂点に向けて快進撃を続けている。準決勝では士別翔雲を相手に、12-3の7回コールド勝ち。チームとしては初となる2年連続の決勝進出を決め、連覇へ王手をかけた。
打線は計12安打の猛攻。特に光ったのは、1年生で7番セカンドを任された後藤健(とかち道東ボーイズ出身・1年)。16歳の誕生日を目前にしたこの日、走者一掃の二塁打を含む2安打3打点の活躍で勝利を手繰り寄せた。「1年生とは思えない落ち着きぶりだった」と指揮官も称賛を惜しまなかった。
白樺学園は初回、1番・上の安打から犠飛で先制すると、3回には6番・辻一颯(空知滝川リトルシニア出身・3年)のランニング2ラン本塁打を含む怒涛の6連打で一挙6得点。士別翔雲のエース、大橋広翔(最速145キロ)を攻略し、序盤から主導権を握った。
投手陣はエース神谷春空(根室BBC出身・3年)が先発し、4回を1安打無失点と安定したピッチングを披露。5回以降は谷内翔(石狩中央リトルシニア出身・3年)、冨沢悠斗(洞爺湖リトルシニア出身・3年)の継投で、守備の乱れも一切なく盤石のリレーを完成させた。
「個より全」を掲げるチームカラー通り、特定のスター選手に依存せず、全員野球で勝ち進んできた白樺学園。今年の春季大会でも安定した成績を残しており、今大会も層の厚さと堅守、機動力を生かした試合運びが際立っている。
決勝では、今大会ここまで粘り強い戦いを見せてきた旭川志峯と激突する。白樺学園が“連覇”という大きな目標を達成できるのか。注目の決勝戦は、間もなくプレーボールを迎える。
白樺学園ベンチ入りメンバー
中学クラブチームや出身少年団に関する情報も随時募集しております。
情報提供は下記メールアドレスまでお願いいたします。
送付先:strikepro.oh@gmail.com
<背番号、氏名、学年、中学野球、学童野球、投打、身長・体重>
★主将
上 一颯
①神谷 春空 3年
根室BBC―中標津丸山ファイターズ出身
左投げ、左打ち
168センチ、66キロ
②大西 遥斗 3年
空知滝川リトルシニア-苫前サンダース出身
右投げ、右打ち
174センチ、79キロ
③久保 翔馬 3年
十勝BBC-大正スカイファイターズ出身
右投げ、右打ち
174センチ、82キロ
④後藤 健 1年
とかち道東ボーイズ出身
右投げ、両打ち
175センチ、77キロ
⑤福原 和紗 3年
札幌円山リトルシニア-発東ヤンキース出身
右投げ、右打ち
168センチ、71キロ
⑥上 一颯 3年
空知滝川リトルシニア―滝川少年野球倶楽部出身
右投げ、左打ち
178センチ、78キロ
⑦辻 真叶 3年
檜山BBC-今金イーグルス出身
右投げ、左打ち
165センチ、70キロ
⑧川島 陽琉 3年
とかち帯広リトルシニア―芽室ジャガーズ出身
右投げ、左打ち
167センチ、66キロ
⑨冨澤 悠斗 3年
洞爺湖リトルシニア―室蘭祝津野球少年部出身
右投げ、左打ち
183センチ、81キロ
⑩谷内 翔 3年
石狩中央リトルシニア-新琴似ウィンキーズ(硬式)出身
右投げ、右打ち
180センチ、72キロ
⑪土屋 優輝 3年
空知滝川リトルシニア-滝川少年野球倶楽部出身
右投げ、右打ち
182センチ、83キロ
⑫梅田 舷生 2年
拓心中学校-猿払村アタッカーズ出身
右投げ、右打ち
172センチ、75キロ
⑬菊島 有佑 1年
空知滝川リトルシニア―滝川少年野球倶楽部出身
右投げ、左打ち
179センチ、93キロ
⑭金井 瀬那 1年
南空知BBC-上江別ブルードリームズ出身
右投げ、両打ち
167センチ、64キロ
⑮窪田 侑 1年
大空リトルシニア―小清水流星スポーツ少年団出身
右投げ、左打ち
175センチ、73キロ
⑯櫻庭 翔 3年
空知滝川リトルシニア出身
右投げ、右打ち
172センチ、76キロ
⑰横田 晃大 1年
岩見沢リトルシニア―岩見沢南ビクトリー出身
右投げ、左打ち
170センチ、72キロ
⑱岩部 大翔 3年
南空知BBC-豊浜少年野球出身
右投げ、右打ち
189センチ、82キロ
⑲鈴木 涼太 3年
とかち帯広リトルシニア-鈴蘭野球少年団出身
右投げ、右打ち
172センチ、78キロ
⑳中村 蕾輝 3年
稚内潮見が丘中学校-稚内ファイターズ出身
右投げ、右打ち
168センチ、65キロ