攻撃力全開でダブルヘッダー第2戦へ挑む
岡山県で開催中の「第22回西日本選抜学童軟式野球倉敷大会」で、北海道代表・北海道チャンピオンシップ選抜が鮮烈な初陣を飾った。初戦となる2回戦は岡山桃太郎クラブと対戦し、0–1で迎えた二回に1番・井出卓(東川大雪少年野球クラブ/6年)のレフトオーバー二塁打を含む打者8人攻撃で一挙5点を奪い主導権を掌握。その後も三回以降毎回得点を重ね、8–1の快勝を収めた。
勢いそのままに、北海道選抜はダブルヘッダーとなる次戦でALL WEST倉敷と福井選抜フェニックスの勝者と激突する。攻撃力を武器に全国の舞台で躍動する北海道勢が、西日本の強豪ひしめく短期決戦に挑む。
なお、1回戦の詳細は後日当サイトで紹介する。
第22回西日本選抜学童軟式野球倉敷大会
◆2回戦(20日、真備総合公園軟式野球場)
北海道チャンピオンシップ選抜8-1岡山桃太郎クラブ
北海道チャンピオンシップ選抜
05111=8
10000=1
岡山桃太郎クラブ
(五回コールドゲーム)
(北)朝倉、鎌田ー遠藤
(岡)吉行、渡邊、高橋ー土田
▽三塁打:生田(北)
▽二塁打:井出(北)


協力:北海道チャンピオンシップ選抜
