“湧別から未来へ” オホーツクベースボールクラブ「CS TREASURE」始動

“湧別から未来へ” オホーツクベースボールクラブ「CS TREASURE」始動

地域と共につくる、新しい中学軟式野球クラブの挑戦

チーム創設の背景 ― “今、必要とされるチーム”として

湧別町では「中学校部活動地域移行」の取り組みが進んでおり、唐川昌尚監督も検討委員として2年間協議を重ねてきた。
湧別マリナーズの活躍やオホーツク選抜での経験、自身の次男が中学生になるタイミングも重なり、「受け皿としてのクラブチームを」と声が上がったことが創設のきっかけとなった。
地域の協力や施設環境の充実も後押しし、今こそ踏み切る時期だと感じたという。

チームコンセプト ― 礼儀・感謝・心の成長を重視

野球技術だけでなく、心身の鍛錬・礼儀・規律を重んじることを軸に置く。
「感謝の心が人を育て、感謝の心が自分を磨く」という理念のもと、指導者・保護者・選手が一体となった“仲良く、強く、湧く湧くするチーム”を目指す。
特に保護者の協力体制は強く、チームとの距離が近い“開かれたクラブ”が大きな特色だ。

オホーツクBBC

指導体制と指導理念 ― 子ども目線に立つ育成

監督は旭川実業高校出身の唐川昌尚氏
遠軽高校で甲子園を経験した前田知輝コーチをはじめ、湧別マリナーズの指導者でもあるスタッフが揃う。
指導理念は「子ども目線に立つこと」。大人の価値観を押しつけず、選手の理解度や感情を大切にし、“安心感と自信を育む指導”を徹底している。

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活動内容と環境 ― 恵まれた練習設備と柔軟な運営

活動日は月・水・金・土・日・祝。
平日は18時半〜21時、週末は午前・午後の二部練習が基本となる。
湧別町営球場、中湧別野球場、すぱーく湧別など、ナイター設備や打撃マシンを備えた環境が整う点も強みだ。

疲労に応じて「休む選択」も尊重し、遠方選手には宿泊受け入れ体制も整備。
12月の説明会時点で、すでに10名近くが入団希望を示している。

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中期ビジョンと今後の予定 ― 地域に愛される球団へ

2026年1月には第2回・第3回の体験練習会を開催予定。
「挑戦」「努力」「熱意」、そして“支えてくれる人への感謝”を大切にし、地域に愛される球団を目指す。
野球を通じて地域を盛り上げ、子どもたちに夢や希望を与える存在となることが目標だ。

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チーム名に込めた願い ― “一生色あせない宝物を”

「TREASURE(宝物)」という言葉は、監督がこれまでの人生で多くの仲間に支えられてきた経験から生まれた。
選手や保護者も、“一生の宝物となる出会い”をこのチームでつかんでほしいという願いが込められている。

礼儀・感謝・自主性・凡事徹底を重んじ、人間的成長を第一に考えるチーム。
北海道チャンピオンシップ協会中学部の大会に参加し、将来的には全国の舞台を目指す。

“ベースボールストライク大川さんが取材したくなるチーム”を掲げて、新たな一歩を踏み出す。

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協力:オホーツクベースボールクラブ

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