全国準優勝の実績と新チーム誕生が追い風に 4月29日「ゼット旗」から熱戦スタート
ボーイズリーグ北海道支部の2026年シーズンが、4月29日に開幕する「ゼット旗争奪第35回春季北海道大会」を皮切りに幕を開ける。雪国というハンデを抱えながらも、全国舞台で確かな存在感を示してきた同支部。今春もその勢いは健在で、各チームの躍動に大きな注目が集まる。
全国でも証明された北海道の実力
ひと足早く3月に東京都などで開催された「スターゼンカップ第56回日本少年野球春季全国大会」では、北海道支部代表として出場した旭川大雪ボーイズが2回戦へ進出。限られた実戦環境の中でも、全国の強豪を相手に堂々たる戦いぶりを見せ、“雪国のハンデ”を感じさせない存在感を発揮した。
さらに昨夏のジャイアンツカップでは、同じく旭川大雪ボーイズが北海道代表として全国準優勝という快挙を達成。着実に力を積み上げてきた北海道勢が、全国の舞台で結果を残している。
新チーム誕生で迎える新章
今シーズンの注目トピックの一つが、札幌北広島ボーイズのチーム刷新だ。新たに「北広島Fビッレッジボーイズ」として再出発し、新章のスタートを切る。
地域との結びつきや新たなブランドを背負い、どのようなチームへと進化していくのか。北海道支部に新たな風を吹き込む存在として、その動向から目が離せない。
ゼット旗から始まるシーズン本格化
シーズンの幕開けとなる「ゼット旗争奪第35回春季北海道大会」は、4月29日に1回戦6試合が行われ、決勝は5月3日に予定されている。冬の厳しい環境を乗り越え、各チームが蓄えてきた力をぶつけ合う最初の舞台だ
この春季大会を皮切りに、北海道の中学硬式野球は一気に熱を帯びていく。全国で証明した実力、そして新たな挑戦――。今シーズンもボーイズリーグ北海道支部の戦いから目が離せない。
対戦カード
◆決 勝(5月3日、野幌硬式)
◆3位決定戦(5月3日、野幌硬式)
◆準決勝(5月2日、苫小牧清水・野幌軟式)
旭川道北ボーイズ×①の勝者
②の勝者×③の勝者
④の勝者×⑤の勝者
⑥の勝者×北広島Fビッレッジボーイズ
◆2回戦(5月2日、苫小牧清水・野幌軟式)
◆1回戦(4月29日、札幌麻生・札幌スタジアムほか)
①とかち道東ボーイズ×旭川大雪ボーイズ(B)
②札幌手稲ボーイズ×札幌豊平ボーイズ(B)
③北広島Fビレッジボーイズ(B)×苫小牧ボーイズ
④札幌ボーイズ×ようていボーイズ
⑤旭川大雪ボーイズ×札幌ボーイズ(B)
⑥札幌豊平ボーイズ×札幌手稲ボーイズ(B)
トーナメント表

協力:(公財)日本少年野球連盟 北海道支部
