1・2年生の頂点争い、注目カード続々 変則日程で熱戦展開
5月30日(土)から、1・2年生によるトーナメント戦「第2回KOKAJI CUP全道大会」が開幕する。大会は日本選手権北海道大会を挟む変則日程で行われ、6月6日~21日を中断期間とし、6月27日~7月5日にかけて再開される。1、2年生の中学球児たちが主役となる注目大会が、今年も幕を開ける。
昨年上位勢に加え“勢い”が鍵 波乱含みの戦いへ
昨年大会は、とかち帯広リトルシニアが優勝、札幌北リトルシニアが準優勝。第3位には札幌大谷リトルシニア、小樽・円山リトルシニア合同チームが入った。今年もこの上位勢が注目されるが、1・2年生主体の大会とあって、その構図がそのまま当てはまるとは限らない。
特に新人世代にとっては、わずか1つの勝利がチームに勢いをもたらし、一気に上位進出へとつながる可能性も十分。経験値だけでは測れない“流れ”が勝敗を左右する、波乱含みの大会となりそうだ。
また、今年は小樽、円山ともに単独チームでの出場となり、その点も喜ばしいトピックの一つだ。
一方で、今大会は興味深い対戦カードが多数組まれている。札幌新琴似リトルシニアはA・Bの2チームでエントリーしており、それぞれが初戦を突破すれば2回戦で“同門対決”が実現する可能性がある。また、苫小牧リトルシニアと苫小牧西リトルシニアの対戦も注目のカードだ。
さらに、女子選手で構成された「北海道ガールズ」も出場し、1回戦で札幌南リトルシニアと対戦。大会に新たな風を吹き込む存在として、その戦いぶりに注目が集まる。
加えて、今季新たに発足した北広島中央リトルシニアも本大会から参戦。初戦では札幌円山リトルシニアとの対戦が決まっており、新チームの現在地を測る一戦となる。
次代を担う1・2年生たちが繰り広げる真剣勝負。勢いと成長力がぶつかり合う中で、どのチームが頂点へと駆け上がるのか――注目の大会が幕を開ける。
対戦カード
◆決 勝
◆準決勝
◆準々決勝
◆3回戦
◆2回戦
とかち帯広×①の勝者
小樽×札幌大谷
旭川西×札幌真駒内
大空×札幌豊平東
札幌栄×北空知深川
札幌中央×石狩中央
洞爺湖×千歳
札幌羊ヶ丘×②の勝者
札幌西×札幌新琴似(A)
恵庭×札幌新琴似(B)
岩見沢×余市
釧路×函館東
旭川北稜×室蘭
苫小牧×苫小牧西
札幌円山×北広島中央
③の勝者×札幌北
◆1回戦
①函館港西×日高
②札幌東×空知滝川
③札幌南×北海道ガールズ
協力:一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会 北海道連盟
