
【札幌市南区の野球専門店】スポーツショップ古内の社長
古内克弥のコラム No.125
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ミズノ提供
坂本勇人選手と宮本慎也選手のグラブ対談~前編~

こんにちは!
いつもコラムをお読みくださいましてありがとうございます!
先日、ミズノの方とお話をしていたのですが、そのときに渡された資料の中に動画の紹介がありました。
2021年3月にミズノベースボールチャンネルというYouTubeで公開されていますので、すでにご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、とてもいい動画だったので、私からもご紹介させていただきます。
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坂本選手がイニング間に
グラブを冷凍庫に入れる理由
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坂本選手が試合中、冷凍庫に入れてグラブを冷やしているというのは、わりと有名な話です。
これは何故そうしているのかというと、
「グラブが冷えることにより、硬くなって型が維持されるから」
なのだそうです。
学生時代やプロに入ったばかりの頃はふにゃふにゃなくらい柔らかいのが好きだったようなのですが、ワンハンドで取りに行ったときにどうしてもしっくりこない。
そこで、守備の弟子入りをしていた宮本選手のグラブに似せて、親指がかっちりしたグラブを使い始めると
「お!これはいい!」となり、
長年その形を使い続けているという話でした。
そうした親指のカッチリ感を損ないたくなくて、冷蔵庫にいれ、そして冷凍庫に入れるようにまでなったのだとか。
それを聞いた師匠の宮本選手。
「どれどれ、本当に冷凍庫に入れたらグラブは硬くなるのかな?」と調べたところ。
分析データが出てきました。
それを見るとなんと!!!!
その硬さは!!!!
変わっていませんでした(笑)
ただ、冷たくなっているから「硬くなったように感じる」だけなのだそうです。
坂本選手は
「え~!?ほんとですか!?
いや、絶対硬くなってますよ~!」
と言っていましたが(笑)
しかし、私も、冷凍庫などに入れて冷やしたら、硬くなるのではないかなぁと思っていた方です。
グラブが硬くなるというよりは、グラブの中に入っているオイルの成分や捕球面のグリス。これらは冷えたら固まりますから。
ただ、すぐに温まって元に戻ってしまうのは確かです。
冷凍庫から出した”瞬間”は硬くても、維持できている時間は短い、ということなのかもしれませんね。
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坂本選手が
グラブを選ぶ基準
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坂本選手のグラブは、宮本選手が使っていたグラブによく似ています。
坂本選手は
「お、これいいな」
とフィーリングで選ぶことが多いようですが、形の基礎は
親指がしっかりしている。
逆シングルの収まり具合。
が重要なポイントなのだそうです。
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内野手の
グラブ選びは難しい
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「内野手は、安心してはめられるグラブにはなかなか出会わない」
そう宮本選手は言っています。
お、これいいなと思ったグラブでも、試合で使うまではやはりかなり慎重になるようです。
せっかくはめた瞬間のフィーリングがよくても、
「よし!これで試合で使える!」
となるまでは、時間がかかるようですね。
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グラブの型は
人それぞれ
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先ほど、坂本選手と宮本選手のグラブの形は似ているとお伝えしましたが、型の付け方はそれぞれ違うようです。
坂本選手は人差し指、中指、薬指が内側に入るように作っていた。
宮本選手は人差し指、中指、薬指は外側に伸びるように作っていた。
坂本選手は「使っていたらこうなっちゃう」と言っていました(笑)
宮本選手は人差し指、中指、薬指を広げ、中指、薬指の下あたりでボールをパンパン当てるようです。
その理由は、ボールの入り口を広くして、捕球の瞬間までボールが見えやすいようにするためなのだそうです。
坂本選手は宮本選手の型を参考にして、今シーズンはそのように使いたいと言っていますが、果たして今シーズン、どうだったでしょうか?
裏話ですが、
当店の武田規秀という社員が、坂本選手と同級生ということは何度かお伝えしておりますが、彼にこの動画の話題を振ったところ
「彼は高校時代から、守備についているときに無意識にグラブをグネグネ内側に押すクセがあるんですよ。だからチームのサインプレーの時にも困惑することが多かったんです・・・」
と言っていました。
どうやら
「ヘイヘイ!バッチコーイ!」
と言いながらグラブをいじってしまうため、それが原因でグラブのクセがついていくのではないか、と言っていました。
あ、どうしてサインプレーが困惑するの?という疑問がうまれたかと思うのですが、
当時の坂本選手や武田の時代の青森光星学院は
牽制プレーのサインはキャッチャー、ショートが出す
というような決めごとがあったようなのですが、
グラブを触ったら、サインプレーキャンセルね、などといったルールを作っていたようです。
そこで、坂本選手が無意識にグラブを触るものですから、
「あ、牽制キャンセルか」とキャッチャーが認識しているのに、坂本選手がベースに入っちゃう、という連携ミスがよくあったようです(笑)
「おい!どうしてサイン出したのに投げないんだよ~!」
「だってお前グラブ触っただろ~!」
「そんなことはしていない!」
「じゃあビデオ見てみっか!?」
グラブ触っている
「俺が悪かった」
といったこともあったようです(笑)
※今はおそらくサインは変わっていると思います。
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動画の後編は
グラブの選び方について
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この動画、後編もとてもいい動画なんです。
次回はその後編についてもご紹介したいと思います!
今回のコラムも、最後までお読みくださいまして、
ありがとうございました!
今回のコラムはいかがでしたか?
当店はミズノプロの取り扱いはほぼないですし、ミズノのグラブの数量も多い方ではありません。
ですが、やはり魅力的なグラブは、読者のみなさまにご紹介した方がいいよなぁと思って書きました。
今は当店はグローバルエリートまでという制限があるのですが、早くミズノプロが取り扱いできるようになりたいところです。
是非、ミズノベースボールチャンネルをチェックしてみてくださいね!
今回も、最後までお読みくださいましてありがとうございました!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
今回も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
――――――――――<コラム著>――――――――――
株式会社スポーツショップ古内
代表取締役社長 古内克弥
1982年4月15日生まれ
小学5年生の時に家業であるスポーツショップ古内の販売をお手伝いした時に、接客の楽しさを経験し、将来の夢を「スポーツショップ古内をでっかくする」に設定する。
サッカー、バレーボールをメインに15種目ほどの競技を学び、大学で経営学を学んでゼット株式会社に入社。
ゼット株式会社では、グラブ工場で一年間グラブ製作に携わり、グラブの知識を覚える。
三年間の修行を経てスポーツショップ古内に入社する。
2017年、代表取締役社長に就任。
札幌市のスポーツ&カルチャーフェスティバル「スポカル」の副実行委員長もつとめ、スポーツ普及に携わる。
学校や企業への講演依頼も年に10回ほど受け、経営、マーケティング、地域活性化などのテーマで話をしている。
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No.16〜17はセールの予告でした。
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