グラブの基礎知識-1「ピッチャーグラブとキャッチャーミット」

グラブの基礎知識-1「ピッチャーグラブとキャッチャーミット」

ピッチャー用グラブ

【札幌市南区の野球専門店】スポーツショップ古内の社長

古内克弥のコラム No.169

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https://sp-furuuchi.com

グラブの基礎知識-1「ピッチャーグラブとキャッチャーミット」

グラブハウスのグラブ

こんにちは、古内克弥です!

いつもコラムをお読みくださいまして、ありがとうございます。

2023年になって早一か月。

極寒の日が続く毎日ですが、どのようにお過ごしでしょうか?

今回は、グラブの基礎知識について簡単にまとめておりますので、ご紹介いたします。

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野球のグローブ

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当店オリジナルブランド「グラブハウス」のオーダーシミュレーション画面と実物

グラブシミュレーション画面

グラブ捕球面

野球のグローブは、野球の選手が手を保護しながら、ボールを投げたり、キャッチしたりするために使用します。

グローブは、手の形状に合わせてカスタマイズされ、様々な素材、サイズ、形状があります。

一般的に、グローブは、レザーまたは合成素材で作られており、中にはムートンと呼ばれる素材が入っているものもあります。

また、

捕手用ミット「キャッチャーミット」、

一塁手用ミット「ファーストミット」、

内野手用グローブ、

外野手用グローブ

投手用グローブなど、

ポジションによって異なるタイプのグローブがあります。

本日はその中から、

投手用グローブとキャッチャーミットをご紹介します。

ピッチャー用グラブ

【投手用グローブ】

投手用グローブは、投手がボールを投げる際に使用するグローブです。

投手用グローブは他のポジション向けのグローブと異なる特徴を持っています。

  1. サイズ: 投手用グローブは通常、内野手用グローブよりも大きく、外野手用グローブよりも小さなサイズに設計されていることが多いです。
  1. フィンガーフード(指カバー): 投手用グローブは、指カバーをつけていることが多いです。これは、投手が投げる際の指のクセを隠すためとも言われます。また、ピッチャーは他の野手よりもバッターに近いところにいるため、痛みを和らげるために人差し指をグローブの外に出します。その出した指を保護するためにも利用されています。
  1. 厚いパッド: 投手用グローブは、他のポジション向けのグローブよりも厚い芯材を持っていることが多いです。これは、投手が投げる際に手を保護するため。または、握る指の力を逃さないためでもあります。

キャッチャーミット

【キャッチャーミット】

キャッチャーミットは、野球の捕手が使用する用具で、特徴は以下のようになります。

  1. 大きなサイズ: キャッチャーミットは、捕手がボールをキャッチするために、また、投手側からも見やすいように、大きなサイズを持っていることが多いです。
  1. 厚いパッド: キャッチャーミットには、捕手の手を保護するための広く大きく、厚いパッドが付いています。それにより、とても硬く出来ているものが多いです。
  1. 耐久性: キャッチャーミットは、試合中、頻繁にボールを受けるため、耐久性が要求されます。「アンコ」と呼ばれる芯が捕球面全体に入っていることで、手の衝撃を和らげるとともに、耐久性を維持しています。

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グラブの進化と値上げ

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グラブハウスのグラブオーダートップ

ただいま、グラブが各メーカー値上がりをし始めております。

ジュニア用、軟式用のグラブはほとんどが海外で作られており、円安などの影響で価格を維持するのが困難となっているようです。

硬式のグラブは日本製の物が多いため、影響が受けにくく、値上げ幅は大きくは変わらないところもありますが、それでもやはり値上げは起こっております。

当店は2022年の時点で入荷しているものに対してはその入荷時の価格を据え置いて販売しているものがほとんどです。

(2022年12月以降に入荷となっているものは価格が値上げしているものもあります)

ただし、各メーカーとも

まったく品質が同じなのに価格だけ値上げ、というわけではなく、

ちゃんと考え抜かれているものがほとんどです。

素材をポジションごとに変えたり、

指のパーツごとに革の厚みを変えたり、

色のノリが良くなり、見た目が美しいものが多かったり、

職人のレベルが上がって、縫製の綺麗なものが多かったり、

決して価値そのものは落ちてはいませんので、グラブを手にした際には

どんなところが進化しているのか。

今までとどう違うのか。

そんな豆知識のようなものをまじえながら、店員さんとお話をしてお買い物をすると、より買い物体験が楽しくなるでしょうね。

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今回のコラムはいかがでしたか?

グラブは元々、ポジションごとに分かれたりなどはしていませんでした。

こうして内野に特化したもの、

ピッチャーに特化したもの

外野に特化したもの

などが出てきて、さらには

その内野手用の中でも5パターン作ったりもしている。

そんな様々な設計図を作り上げる職人の技は本当に素晴らしいものがありますよね。

グラブ選びはただ単にデザインだけ、メーカーだけで選ぶのではなくて、

作られているその背景も一緒にロマンを感じてもらえたら、嬉しく思います。

今回も、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!

――――――――――<コラム著>――――――――――

株式会社スポーツショップ古内

代表取締役社長 古内克弥

1982年4月15日生まれ

小学5年生の時に家業であるスポーツショップ古内の販売をお手伝いした時に、接客の楽しさを経験し、将来の夢を「スポーツショップ古内をでっかくする」に設定する。

サッカー、バレーボールをメインに15種目ほどの競技を学び、大学で経営学を学んでゼット株式会社に入社。

ゼット株式会社では、グラブ工場で一年間グラブ製作に携わり、グラブの知識を覚える。

三年間の修行を経てスポーツショップ古内に入社する。

2017年、代表取締役社長に就任。

札幌市のスポーツ&カルチャーフェスティバル「スポカル」の副実行委員長もつとめ、スポーツ普及に携わる。

学校や企業への講演依頼も年に10回ほど受け、経営、マーケティング、地域活性化などのテーマで話をしている。

<バックナンバー>

No.16〜17はセールの予告でした。

No55

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