伏見カーディナルス初出場、初V 準V留萌萌友

伏見カーディナルス初出場、初V 準V留萌萌友

初回から猛攻撃で先制した伏見カーディナルス

私の甲子園~僕の最後の夏

第52回全道少年軟式野球大会(北海道軟式野球連盟、北海道新聞社の主催)の準決勝、決勝が8月2日、札幌・つどーむで行われ初出場の伏見カーディナルス(札幌)が留萌萌友野球スポーツ少年団(留萌)を18-2の大差で下し初優勝した。

準決勝 伏見カーディナルス(札幌)6-2本通クラブ(函館)、留萌萌友野球スポーツ少年団6-5札幌南JBC(札幌)

3位には本通クラブ・札幌南JBC。

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初優勝の伏見カーディナルス

初出場・初優勝の偉業を達成した伏見カーディナルス

◆決 勝(2日)

伏見カーディナルス(札幌)18-2留萌萌友野球スポーツ少年団(留萌)

伏見カーディナルス

56214=18

00110=2

留萌萌友野球スポーツ少年団

(五回時間切れ)

(伏)宮﨑、石塚―杉本

(留)小笠原、原田朔、原田大、津川―伊藤

▽三塁打:石塚、大崎(伏)

▽二塁打:杉本2、宮﨑(伏)

◆準決勝(2日)

伏見カーディナルス(札幌)6-2本通クラブ(函館)

伏見カーディナルス

03003=6

10100=2

本通クラブ

(五回時間切れ)

(伏)杉本、石塚―宮﨑

(本)池田、山﨑―廣瀬、秋山

▽三塁打:片山(伏)、山﨑、久末(本)

留萌萌友野球スポーツ少年団(留萌)6-5札幌南JBC(札幌)

札幌南JBC

001202=5

03003x=6

留萌萌友野球スポーツ少年団

(南)篠原、斎藤―田中

(留)伊藤映、津川―伊藤陸

▽三塁打:小枝(留)

▽二塁打:伊藤映(留)

照準は秋、中の島Fの内海君

伏見カーディナルス、圧巻の先制攻撃で初優勝

創部46年、札幌市中央区の名門チームが本大会初出場で初優勝を飾った。

チームの合言葉は”必笑プレー”、常に笑って元気いっぱいにプレーすることをモットーに、して激戦を突破し、悲願のタイトルを手にした。

指揮を執る白川直哉監督も手放しで喜び、これまで培ってきた伝統チームの底力を証明した。

「歴史ある全道少年大会に札幌代表として出場でき、さらに優勝できてうれしい。

バントなど足を使っての練習が実を結んだ。

この優勝は選手にとっても大きな自信につながる」と話し、新たな気持ちで秋までの残り試合に挑む決意を語った。

1回戦から見事な勝ち上がりを見せた伏見カーディナルス。

初戦の丸山ファイターズ(中標津)戦の11-0から始まり10-1(西胆振・豊浦シーガルス戦)、準々決勝14-0(室蘭・八丁平ジャイアンツ戦)、準決勝6-2(函館・本通クラブ戦)と危なげなく”必笑プレー”で進んだ。

決勝は初回から目の覚める鮮やかな攻撃。

1番・宮崎優の死球から始まり連続四球、内野安打と続き6番・有馬凛の中前打2点タイムリーなど打者一巡の猛攻で一気に5得点。

二回も3番・石塚大士郎の右中間三塁打、4番・杉本徠士のエンタイトル二塁打などで6点を加点した。

三、四、五回も攻め続け総得点18点の大差で勝負を決めた。

終わってみれば5番・大崎慶の三塁打を含め長短13安打の大暴れだった。

宮崎主将は「初出場での優勝はうれしい。

元気よく、みんなで協力して戦った結果です。

残りの試合も頑張ります」と喜びを語った。俊足、強打の宮崎主将の今季の目標はホームラン20本。現在15本を打っており、あと5本で区切りの小学生最後のメモリアルアーチになる。

頼もしいキャプテンの誓いだ。

念願の初優勝を遂げた伏見カーディナルスの白川監督と宮﨑主将

力尽きた快進撃、光った「あきらめない野球」の留萌萌友野球スポーツ少年団

伏見カーディナルスの猛攻な先制攻撃で出はなをくじかれ、準決勝までの快進撃も不発に終わった留萌萌友野球スポーツ少年団は悔しさいっぱいだ。

それでも最後まであきらめることなく、チーム全員が力を合わせて戦ったのは立派。

応援席からも「最後まであきらめるな、笑顔で終われ、楽しめ」などの熱い声援がおくられ続け選手たちの励ましの原動力になった。

本大会の第1回(昭和47年)、第2回大会を制した名門チームが今回6年ぶりに登場し快進撃を展開し決勝まで登り詰めた。

所用で不在だった監督の代わりに指揮を執った小枝啓介コーチは「正直、ここまで来れるとは思っていなかった。

今季のチームは投打のバランスがよく勝ち上がってきた。選手は全力でプレーし、今後の野球につながるプレーを見せてくれたことがうれしい」と話し、伊藤映太主将(4番)も「打のチームですが、まず一つずつ勝ちを重ねようと話し合ってきた。

その積み重ねが決勝進出につながったと思います」とやり切った感をにじませていた。

また、いつも熱い声援を送り続け励ましてくれるお父さん、お母さんには「本当に感謝しています」と笑顔で話していた。

伝統ある大会で準優勝した伊藤映主将(留萌萌友野球スポーツ少年団)

準優勝旗を掴む留萌萌友野球スポーツ少年団

準優勝の留萌萌友野球スポーツ少年団

▽第3位表彰式

第3位の表彰を受ける本通クラブ

第3位の本通クラブ

第3位の表彰を受ける札幌南JBC

第3位の札幌南JBC

協力:北海道軟式野球連盟

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