札幌オールブラックス、意地のコールド勝ちで3位入賞! 悔しさを力に変えた再起の一戦

札幌オールブラックス、意地のコールド勝ちで3位入賞! 悔しさを力に変えた再起の一戦

【結果】第1回北海道東北4年生以下大会

私の甲子園~僕の最後の夏

札幌オールブラックス、意地のコールド勝ちで3位入賞!

悔しさを力に変えた再起の一戦

第1回北海道東北学童軟式野球4年生以下大会の3位決定戦が3月9日、宮城県で行われ、北海道代表の札幌オールブラックス(札幌市)が南光台東野球愛好会(宮城県)を8-1の五回コールドで下し、堂々の3位入賞を果たした。

準決勝では同じ北海道代表・昭和ブルーホークスに敗れたものの、気持ちを切り替えて挑んだ一戦で力強く躍動。

成長の跡を刻む勝利となった。

<決勝トーナメント>

◆3位決定戦(3月9日、高砂中央公園野球場)

札幌オールブラックス(北海道)8-1南光台東野球愛好会(宮城県)

南光台東野球愛好会

00100=1

1025x=8

札幌オールブラックス

(五回コールドゲーム)

(南)高橋、中野-石森

(札)近藤、大橋-湊

▽二塁打:有賀(南)

◆準決勝(3月9日、高砂中央公園野球場)

昭和ブルーホークス(北海道)13-2札幌オールブラックス(北海道)

昭和ブルーホークス

4333=13

2000=2

札幌オールブラックス

(四回コールドゲーム)

(昭)伊勢谷、田村、北川-谷口

(札)阿部、菅原、阿部-金丸

▽三塁打:伊勢谷(昭)

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第3位の札幌オールブラックス=(写真・チーム提供)

宮城県で開催された第1回北海道東北学童軟式野球4年生以下大会に出場した札幌オールブラックスが、3月9日の3位決定戦で南光台東野球愛好会(宮城県)に8-1の五回コールドで勝利を収め、見事3位に輝いた。

同チームは準決勝で、同じ北海道代表の昭和ブルーホークスに2-13で敗戦。

悔しさの残る結果となったが、選手たちは短い時間で気持ちを切り替え、意地を見せた。

試合は初回から動いた。

一死満塁のチャンスで、5番・上城哉真人(4年)の内野ゴロが相手守備の失策を誘い、三走・近藤志月が生還して先制。

結果的にこの1点が決勝点となった。

三回には、4番・金丸虎太朗(4年)と5番・上城のタイムリーで2点を加点。

さらに四回には、二死から打線がつながり、2番・阿部隼斗(4年)や5番・上城らのタイムリーで一挙5点を奪って勝負を決めた。

マウンドを託されたのは、先発・近藤と大橋到馬(4年)。

二人による安定した継投で相手打線を1点に抑え、見事なリレーで勝利を呼び込んだ。

また、バックの守備陣も随所に好守を見せ、投手陣をしっかりと支えた。

4年生13人で挑んだ今大会。

悔しい準決勝の敗戦を乗り越えての勝利は、選手たちにとって大きな自信となった。

札幌オールブラックスは、この経験を次の舞台への糧とし、さらなる飛躍を目指す。

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<発行人>

立ち直る力こそ宝――札幌オールブラックス、未来へつながる戦い

敗戦から立ち直る強さ――それは少年野球においても立派な成長の証だ。

札幌オールブラックスの3位決定戦は、まさにその象徴だった。

準決勝で味わった大敗は、子どもたちにとって決して小さなものではなかったはずだ。

しかし、彼らはそれを引きずらず、チーム一丸となって再び立ち上がった。

この試合で特に印象的だったのは、粘り強くつなぐ打線と、投手陣の安定感だ。

打順に関係なく誰もが役割を果たし、点を取りにいく姿は、まさに“全員野球”の体現だった。

また、4年生13人という編成で挑んだ今大会は、チーム力の成熟度を高めるにはうってつけだっただろう。

悔しさを経験し、それを乗り越えて得た勝利は、彼らの心に深く刻まれたはずだ。

今後、この経験が選手たちをどれほど成長させてくれるか。

札幌オールブラックスのさらなる飛躍に、期待せずにはいられない。

協力:札幌オールブラックス

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