北日本3位で大会を締めくくる
宮城県で開催中の「目指せ!愛媛・スポ少2026 2days in MIYAGI」で、北海道代表・昭和ブルーホークスが北日本の強豪相手に堂々たる戦いを見せた。準決勝では青森県の弘前レッドデビルズと対戦し、七回タイブレークにもつれ込む熱戦の末、惜しくも3–4で敗戦。しかし、続く3位決定戦では気迫あふれる攻撃と投手陣の踏ん張りで11–3の五回コールド勝利を収め、見事“北日本3位”の座を獲得した。敗戦から立ち上がる強さを示した昭和ブルーホークスの躍進は、次なる舞台へ力強い希望をつないだ。
◆3位決定戦(7日、名取市民球場)
昭和ブルーホークス(北海道)11-3仙北MⅡBC(秋田県)
昭和ブルーホークス
11153=11
20001=3
仙北MⅡBC
(五回コールドゲーム)
(昭)田村、北川ー伊勢谷
(仙)小松、藤井、竹村ー竹村、小松
▽本塁打:畠山RH(昭)、茂木(仙)
▽三塁打:谷口(昭)
▽二塁打:田村、干野(昭)

協力:昭和ブルーホークス
