
札幌市白石区・米こめ球場で開幕した第48回白石区少年野球春季大会。
長い冬を乗り越え、待ちに待った開幕を迎えたどさんこ球児たちの中から、チームの顔であるキャプテンにインタビューを実施した。
今回は東札幌ジャイアンツの主将・近藤舞弥君(6年)に、今シーズンへの思いやチームへの誓いを語ってもらった。
春の息吹を胸に、新たな物語が今、動き出す。
札幌市白石区の米こめ球場で開幕した白石区少年野球春季大会。
この大会に出場した選手たちの中から、チームを背負うキャプテンに8つの質問を投げかけた。
今回登場するのは、東札幌ジャイアンツで主将を務める近藤舞弥君(6年)。
〇近藤 舞弥(こんどう まいや)
6年・右投げ、右打ち
150センチ、51キロ
野球との出会いは小学1年から。
Q1)いよいよ開幕を迎えました。今の率直な気持ちを教えてください。
A) 少年野球最後の年なので、楽しみです!
Q2)この冬、チームとして特に力を入れて取り組んできたことは何ですか?
A) 声出しや体力トレーニングで体力アップを図り、その他にも打撃強化や守備の基礎トレーニングを行いました。
その成果として、みんなレベルアップしたと思います。
Q3)個人として、このシーズンに向けて意識してきた課題やテーマはありますか?
A)昨年、叶わなかった札幌市内大会での優勝目指して頑張りたい。
Q4)今年のチームの強み・武器はどこだと思いますか?
A) 一人が打ったら、次の打者も打ち出し、打線がつながっていくところがチームの武器です。
Q5)今シーズン、キャプテンとして心がけたいことは?
A)チームの一人ひとりに対して目を配ること、声掛け、走攻守のあらゆる場面でキャプテンとしてしっかり努めたいです。
Q6)あなたから見て、注目してほしいチームメイトは誰ですか?その理由も教えてください。
A) 久保優大(6年)。
捕手として僕ともう一人の投手をリードしてくれるところ。
また、攻撃でも長打が打てるところにも注目してください。
Q7)チームが目指す今シーズンの目標を教えてください。
A)全道優勝です。
Q8)自分自身、どんなプレーでチームを引っ張っていきたいですか?
A)走攻守でキャプテンシーを発揮し、みんなを引っ張りたいです。

次回、本郷イーグルスの主将・相馬波心君のインタビューをお届けします!
協力:白石区少年野球連盟