秋の札幌支部、組み合わせ決まる!新チームの戦いが始まる

秋の札幌支部、組み合わせ決まる!新チームの戦いが始まる

夏とはまったく違う「秋」の高校野球

 秋季大会を見ていて毎年感じるのは、夏とはまったく違った面白さがあるということです。

 3年生が抜け、1、2年生だけでスタートした新チーム。夏まで控えだった選手が一気に主力へ成長していたり、1年生が背番号をつかんで重要なポジションを任されていたりします。

 完成度という意味では、まだまだこれから。

 だからこそ、面白い。

 守備のミスひとつ、四球ひとつで試合の流れが大きく変わる一方、ひとつの勝利をきっかけにチームが急成長することもあります。

 そして何より、この秋の戦いは来春、そして来夏へとつながっていく最初の公式戦でもあります。

札幌支部は7ブロック 初戦から注目カード

 組み合わせを眺めているだけでも、今年も気になるカードがたくさんあります。

 Aブロックには札幌英藍、札幌新陽、札幌千歳、札幌旭丘、札幌あすかぜ、北海学園札幌、札幌琴似工。

 Bブロックには札幌厚別、札幌第一、札幌大谷、江別、札幌西、札幌稲雲、東海大札幌高。

 Cブロックには札幌日大高、札幌開成など3校、札幌国際情報、札幌真栄、札幌東陵、札幌平岸、札幌北陵、札幌啓成が入りました。

 さらにDブロックには札幌東、札幌南、札幌北、石狩南、札幌啓北商、札幌創成、北広島、北海。Eブロックには札幌工、恵庭南、札幌光星、札幌新川、札幌丘珠、札幌平岡、札幌清田が入っています。

 Fブロックには大麻、札幌山の手、札幌月寒、札幌藻岩、道科学大高、道文教大付、札幌白石。

 Gブロックには立命館慶祥、恵庭北、北星大付、札幌龍谷、札幌手稲、とわの森三愛、石狩翔陽、札幌静修。

 こうして校名を並べてみても、「ここが抜けている」と簡単には言えないのが秋の大会です。

あの選手、もう高校野球なんだ

 ストライクでは普段、小学生や中学生の野球を取材する機会が多くあります。

 そのため高校野球のプログラムに記載されているベンチ入りメンバーを見ると、

 「あの選手、もう高校2年生なんだ」

 と思わされることが本当に増えてきました。

 学童時代に取材した選手、中学硬式や中学軟式で紹介した選手たちが、それぞれ違う高校のユニホームを着て再びグラウンドに立つ。

 中学時代は同じチームだった仲間が、今度は別々の高校に進み対戦相手になることもあります。

 これも私にとって高校野球を観る楽しみのひとつです。

 特に秋は、それまで名前が知られていなかった選手が突然出てくる大会でもあります。

ベンチ入りメンバーも時間が許せばまた書かせていただきます。

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