<5年生編>ストライク交流戦、白熱の9イニング!

<5年生編>ストライク交流戦、白熱の9イニング!

小学5年生24人が石狩に集結、歓声と笑顔あふれる一日

協賛:チーム個別指導塾N&B新琴似校

チーム個別指導塾N&B

2点差の大接戦!未来のスター候補が躍動

 石狩市スポーツ広場で8月16日、小学5年生を対象とした「ストライク交流戦」が開催され、24人の選手が一堂に集まった。ミニセレクションと抽選で編成された両チームは、全9イニングを通して熱戦を展開した。

 この日、即席でキャプテンを務めたのは、一塁側が柳原実仁(緑苑台ファイターズJr.)、三塁側が栗本晴太郎(北都タイガース)。さらに遠方からは函館から伊藤愁(函館本通JBC)、旭川市から谷野奏太(西御料地ファイターズ)、上富良野町から小浜柊康(上富良野ジャガーズ)、北空知から酒谷愛翔(空知JBCベアーズ)と、意欲あふれる選手たちが駆けつけた。

 試合は、髙橋修一監督(エルムファイターズ)率いる一塁側チームが、木下雅博監督(北発寒ファイヤーズ)率いる三塁側チームを12―10で下し勝利。序盤は2―2の均衡で進んだが、四回に髙橋TEAMが思い切りの良いスイングから長打を連発し、一挙8点を奪って主導権を握った。その後、木下TEAMもじりじりと加点し、終盤には2点差まで迫る粘りを見せた。

 投手・捕手ともに高いレベルの選手が多く、内外野でも随所に好プレーが飛び出す。さらに果敢な走塁で会場を盛り上げ、観戦する保護者や仲間たちの拍手が響き渡った。試合後には「楽しかった!」「またやりたい!」といった声が聞こえ、交流戦ならではの充実感に包まれた一日となった。両監督の総評からも当日の臨場感が伝わり、未来を担うフレッシュな選手たちの今後の活躍に、ますます期待が高まる。

主将を務めた2人、写真左から柳原(緑苑台ファイターズJr.)、栗本(北都タイガース)
主将を務めた2人、写真左から柳原(緑苑台ファイターズJr.)、栗本(北都タイガース)

イニングスコア

◆5年生・交流戦(16日、石狩市スポーツ広場)

木下TEAM
020030014=10
11080200x=12
高橋TEAM
(木)坂井、早津、加藤、山田、近藤ー奥山、加藤、早津、奥山、加藤
(髙)谷野、柳原、山口、佐々木、権平、橋本ー伊藤、酒谷、谷野
▽二塁打:加藤2、山田2、早津(木)、佐々木、柳原、酒谷2、谷野2、小浜、斎藤2(髙)

ストライク交流戦(5年生)
ストライク交流戦(5年生)

参加者オーダー表

オーダー表(一塁側)
オーダー表(一塁側)
オーダー表(三塁側)
オーダー表(三塁側)

投打がかみ合い全員でつかんだ勝利!(髙橋修一監督)

【バッテリー】
先発のマウンドに上がった西御料地ファイターズ・谷野奏太君。3回を2失点と、相手の強力打線をしっとりと抑えてくれた。特にスピードボールは、5年生とは思えない投球で目を引いた。
2番手の緑苑台ファイターズjr・柳原実仁君も緩急を織り交ぜ、3回を3失点と好投しゲームを作ってくれた。投げ急ぐことがあるので、今後の課題としてほしい。
3番手の山の手グレートベアーズ・山口遥大君は制球が素晴らしく、2回を1失点と勝利に大きく貢献しチームに勢いをつけてくれた。今後の活躍に期待したい。
最終回は羊ヶ丘カージナルス・佐々木斗真君、月寒スターズ・権平修平君、同じく月寒スターズ・橋本湊永君の3人による継投で、何とか相手の強力打線を抑え勝利に貢献した。投手経験が少ない中での奮闘で、いい経験ができたと思う。今後に活かしてもらいたい。
捕手では、函館本通JBC・伊藤愁君、空知JBCベアーズ・酒谷愛翔君、西御料地ファイターズ・谷野奏太君の3人が投手陣をしっかりリードし、勝利に大きく貢献した。3人とも動きが俊敏でキャッチング技術も素晴らしく、今後の活躍に期待したい。

【攻撃陣】
初回、先頭打者の羊ヶ丘カージナルス・佐々木斗真君が、いきなり左中間を破るエンタイトル2ベース。後続の内野ゴロ2つの間に幸先よく先制することができた。小柄ながらスイングが強く、魅力ある好打者と感じた。
2回には先頭の5番・緑苑台ファイターズjr柳原実仁君が左中間を破る2ベースヒット。続く6番・空知JBCベアーズ酒谷愛翔君もフェンスまで届くヒットを放った。3塁を狙ったが、相手の素晴らしい中継プレーに阻まれ惜しくも3ベースとはならなかったものの、同点打となりベンチは大いに盛り上がった。2人ともスイングが非常に強く、レベルの高さを感じさせた。
さらに4回には、4番・上富良野ジャガーズ小浜柊康君の2ベースを皮切りに長打が続き、一気に8得点のビッグイニングとなった。長打が続く中で、四球で出塁した月寒スターズ橋本湊永君の好走塁も目を引き、印象に残った。

【総評】
暑い中、全選手が全力で楽しくプレーし、真剣勝負を繰り広げてくれた。試合開始時は緊張からか全員がおとなしく様子を見ている印象を受けたが、回を追うごとにチームワークが良くなり、楽しそうにプレーしていたことが好印象だった。特に主将の緑苑台ファイターズjr柳原実仁君がチームを引っ張ってくれたおかげで、全選手がしっかりと交流を持てたと感じている。
選手の皆さん、今季の残り少ない試合を全力で全うし、悔いのないよう楽しんでください。

最後に、このような企画を開催してくださったストライクの大川さん、遅くまで選手たちのためにジャッジしてくださった審判団の皆様、ボランティアとして球場設営などにご協力いただいた父母の皆様に、心から感謝申し上げます。選手たちも皆、感謝していることと思います。
選手たちの今後の活躍を期待し、注目していきたいと思います。

エルムファイターズ監督 高橋修一

一塁側の監督を務めた高橋修一監督(エルムファイターズ)
一塁側の監督を務めた高橋修一氏(エルムファイターズ)

ストライク交流戦で際立った逸材たち(木下雅博監督)

 今回のストライク交流戦で特に素晴らしいと感じたのは、札苗スターズの加藤柊君です。プレーや声で周囲を引っ張っていける力があり、このような舞台でも堂々と振る舞えるのは大きな魅力です。特にバッティングのインパクトの強さは、まるで6年生のような力強さを感じさせました。

 また、厚別西キングパワーズの坂井隼人君は、内野での動きが光り、野球に対する理解の深さを感じました。さらに、山の手ベアーズの山田湊斗君は、左腕から繰り出すボールに将来性を強く感じました。来年には間違いなく良いピッチャーになっているだろうと思います。加えてバッティングにもセンスがあり、楽しみな選手です。

 札幌オールブラックスの近藤志月君も印象に残りました。俊足を生かした外野でのカバーリングは素晴らしく、攻守両面で存在感を発揮していました。

 全体を通じて、どの子も物怖じせず、野球を心から楽しんでいる姿が印象的でした。今回の世代の小学5年生たちには、大きな可能性を強く感じました。

北発寒ファイヤーズ 木下雅博

三塁側の監督を務めた木下雅博氏(北発寒ファイヤーズ)
三塁側の監督を務めた木下雅博氏(北発寒ファイヤーズ)

フォトグラフ

ストライク交流戦・5年生
ストライク交流戦・5年生
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ストライク交流戦・5年生
ストライク交流戦・5年生
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