『ラプソードをどう活用するか』

『ラプソードをどう活用するか』

パフォーマンスの向上について


ラプソードでは球速だけでなく回転効率や変化量も出るためストレート、変化球の質の向上も可能です。

また、現在では打たれにくいボールもデータで出てきていますのでそのようなボールを修得することで打者を抑えられる確率も上がります。


ストレートで言えば球速が速く高い回転数でホップ成分が多いボールがやはりいいボールですし変化球も高速で大きく曲がるボールは打たれにくいと思います。


ただ、誰でも投げられるわけではないので注意です。


自分にあったフォーム、変化球が皆さんにあるので無理にその様なボールを投げることは
怪我のリスクもありますので注意が必要です。

また、計測により自分の課題見えてきます。


回転数が少ない、ストレートの回転効率が低い、投げているストレート、変化球が簡単に打たれるなど多くの課題が見つかると思います。


それらに対してデータを見ながら試行錯誤することで課題の解決に向かっていき、
パフォーマンスの向上につながっていきます。

写真=FIT BODY LAB(フィットボディラボ)提供
写真=FIT BODY LAB(フィットボディラボ)提供

ケガの予防、リハビリ


野球選手の肩肘のケガは年代問わず多い印象です。

最近では大谷選手のスイーパーが流行していますがスイーパーは肘の負担が大きい球種ですし誰もが投げられるボールではありません。

投げられる人は最初から投げられるので無理に練習するのはおすすめしません。


また、回転効率が一気に向上し指や肘にかかる負担が増えて怪我に繋がるケースも出てきますので回転効率が良くなることは良いことですが良くなってきた時の体のケアはもっと重要になります。

また定期的に計測することでデータの違いが出てくると思います。

悪い時は様々要因がありますが、何かしらコンディションが悪かったり、体の状態が良く無いことがありますので練習内容を調整したりコンディションを整える等で未然に怪我を防ぐこともできるかもしれません。

モチベーションアップ


定期的に計測することによってよりピッチングの意識も高まりますし、数値の向上を目指してトレーニングのモチベーションアップにも繋がると考えています。

また、チームによってはあまり試合で投げられない選手もいるかと思います。

試合で投げられないことは精神的に苦しいことです。

投げるためにどうすれば良いかも数値から発見する事ができるかもしれません。

計測は全選手にとってモチベーションの維持などに効果的です。

写真=FIT BODY LAB(フィットボディラボ)提供
写真=FIT BODY LAB(フィットボディラボ)提供

現状の把握


投手にはそれぞれ個人個人特徴があります。

回転数が高い、ホップ成分が多い、ジャイロ回転しているなどなどボールから様々な情報を得る事ができます。

決してシュート回転してるから悪い、回転効率が低いから悪いではなく個人の特徴として伸ばしていく事が大切だと思っております。

目指したい投手になるために今はどんなボールを投げているかを知ることは非常に大切です。

ストレートで言えば9つくらいのタイプに分ける事ができます。


ざっくり言うと伸び系、シュート系、垂れ系などに分ける事ができます。


理想の投手を目指して計測することも大事ですが1番大切なことは打者を抑えることですので今の現状を知り、今持っている手札をどう使いどう抑えるかを考えていく事が重要です。

継続して計測することでパフォーマンスの向上も期待できますし、調子が良い時、悪い時のデータがあれば修正も可能になります。

大会前などでも自分のボールを理解して配球等も考えることもできます。

目的を明確にすることで活用方法も変わりますので興味がありましたらぜひご連絡ください!!

また、個人ではなくチーム単位での計測も可能ですので気軽にご連絡ください!

FIT BODY LABラプソード測定のお知らせです!

FIT BODY LABラプソード測定のお知らせです!

日時 4月22日(火)
   ①19時〜20時
   ②20時〜21時

場所 フィールドフォース札幌

料金 計測+トレーニング(60分) お1人様6600円

2人で参加の場合は1人あたり5500円になります!

ご興味のある方はご連絡お待ちしております‼️

<公式ホームページ>
https://fitbodylab.jp/

FIT BODY LAB(フィットボディラボ)

〒062-0935
札幌市豊平区平岸5条8丁目2-15
TEL(011)799-1551
info@fitbodylab.jp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA