札幌旭丘に7-0、士別翔雲に4-0 14日は武修館の強力打線に挑む
第79回秋季北海道高等学校野球大会で、とわの森三愛高校が創部初となる4強入りを果たした。10月11日に大和ハウスプレミストドームで行われた準々決勝では、士別翔雲高校を4-0で下し、準決勝進出を決めた。先発した2年生左腕・藤村瑠空が9回を6安打、無四球で完封。8日の初戦では札幌旭丘に7-0の七回コールド勝ちを収めており、全道大会2試合で11得点、無失点と投打がかみ合っている。14日の準決勝では、2試合17得点の武修館と対戦。初の決勝進出を懸けた一戦に臨む。
初戦は7-0 札幌旭丘を七回コールドで下す
とわの森三愛は10月8日の2回戦から登場し、札幌旭丘に7-0で勝利。七回コールドで準々決勝進出を決めた。
続く準々決勝の相手は、クラーク記念国際を4-3で破って勝ち上がった士別翔雲。準決勝進出を懸け、守備力が問われる一戦となった。
藤村が9回無四球完封 茶木の先制打で主導権
11日の準々決勝では、初回に士別翔雲が無死一、三塁の好機をつくったが、とわの森三愛は併殺などで無失点に抑えた。
その裏、丹治亮太が四球で出塁すると、犠打などで三塁まで進み、2死一、三塁から茶木璃士が中前適時打を放って先制。三回にも内野ゴロの間に1点を加え、2-0とした。
八回には2死満塁から丹治と北間健太郎の連続適時打で2点を追加。4-0とリードを広げた。
投げては藤村が9回を101球、被安打6、無四球で完封。相手打線に得点を許さず、創部初の4強入りを決めた。
準決勝の見どころ 無失点の守りで武修館打線を封じられるか
14日の準決勝では、武修館と対戦する。
武修館は準々決勝で函館大有斗から12点を奪い、八回コールド勝ち。対するとわの森三愛は全道大会2試合連続無失点と、対照的な勝ち上がりを見せている。
焦点は、とわの森三愛の投手陣が武修館の攻撃をどこまで抑えられるか。準々決勝で101球を投げ抜いた藤村の起用を含め、投手陣の働きが注目される。
一方の攻撃では、士別翔雲戦で先制打を放った茶木、得点に絡んだ丹治らの働きも鍵となる。
創部初の4強という新たな歴史を刻んだとわの森三愛。次に目指すのは、初の決勝進出だ。
とわの森三愛・全道大会戦績
| 日程 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 10月8日・2回戦 | 札幌旭丘 | 7-0 ○(七回コールド) |
| 10月11日・準々決勝 | 士別翔雲 | 4-0 ○ |
| 10月14日・準決勝 | 武修館 | 10:00開始予定 |
