佐賀・青山杯初出場で示した強烈な存在感
九州・佐賀県で開催中の「第22回青山杯(旧今泉杯)西日本友好学童軟式野球大会」で、北海道代表として初出場した日高選抜が、最後まで全力の戦いを見せた。初戦で岡山ヤングス(福岡県)を9–1の五回コールドで圧倒すると、第2試合でも1番・澤崎真大(JBC日高ブレイヴ/6年)の3点ランニング本塁打、白川愛都(みゆきフェニックス/6年)の2点ランニング本塁打などで7–1の勝利。
リーグ戦を2連勝で駆け抜けたが、わずかに“得失点差”で届かず、惜しくも決勝トーナメント進出を逃した。
それでも初出場とは思えぬ堂々たる戦いぶりで、今大会に強烈な存在感を刻んだ。
※なお、第1試合に続き第2試合についても詳細は後日、当サイトで紹介致します。
第22回青山杯(旧今泉杯)西日本友好学童軟式野球大会
◆第2試合(20日、鎮西スポーツセンター総合運動場)
日高選抜(北海道)7-1上場RED(佐賀県唐津市)
上場レッド
000100=1
00340x=7
日高選抜
(日)岩間、長崎ー澤崎
(岡)山口、河上、井上、古川ー中村
▽本塁打:澤崎RH、白川RH(日)
▽二塁打:中村(上)


協力:日高選抜チーム
