初戦完封勝利から一転、2回戦は抽選決着で涙
岡山県で開催中の学童女子野球最大級の舞台「第16回西日本選抜女子学童野球岡山大会」に、北海道代表として挑んだ北海道スノーホワイト。12月27日の初戦では6−0と鮮やかな完封勝利を収め、その勢いのままダブルヘッターとなった2回戦へ臨んだ。六回を終えて1−1の同点、タイブレークでも互いに2点ずつ奪い合う死闘を繰り広げたが、最後は大会規定による抽選で4−5と惜敗。全力を尽くした末の涙となった。
※2回戦の詳細は後日、当サイトで紹介します。
第16回西日本選抜女子学童野球岡山大会
◆2回戦(27日、玉島の森多目的広場B面)
北海道スノーホワイト(北海道)3-3兵庫西宮BELLS Jr.(兵庫県)
※抽選の結果、4−5で北海道スノーホワイトが涙。
北海道スノーホワイト
0000012=3
1000002=3
兵庫西宮BELLS Jr.
(七回タイブレークの末、抽選)
(北)石田、狩野ー白崎
(兵)栫井、久世ー上田
▽二塁打:大西(北)、德永(兵)



協力:北海道スノーホワイト
