開幕の鼓動が、週末の空気を変える

開幕の鼓動が、週末の空気を変える

ゴールデンウィーク前の週末――。いよいよ、各地で「野球の時間」が動き出した。札幌市内でも例外ではなく、東区少年野球場では東区少年軟式野球連盟の開幕ゲームが行われ、グラウンドにはシーズン到来を告げる熱気が広がっていた。

 この日、私は現地でその一戦を見届け、記事としても届けた。まだ目を通していない方には、ぜひ一読してほしい。現場の空気は、やはり現場でしか感じ取れないものがある。

 同日、中学硬式野球のリトルシニアも開幕を迎えた。旭川のスタルヒン球場では3試合が行われ、札幌新琴似、大空、札幌西がそれぞれ開幕戦を勝利で飾った。結果だけを見れば“順当”にも映るが、そこに至るまでの準備、そしてこれから続くリーグ戦の長さを思えば、どの1勝も軽くはない。

 そして明日は、美香保体育館で行われる全道少年軟式野球大会・札幌支部予選の監督会議。マックに続きいよいよ札幌支部の勢力図が明らかになる。抽選結果は、ストライクでしっかりと伝えていく。

 午後からは、新チーム「北広島中央リトルシニア」への訪問も控える。関係者からの依頼を受けての急遽の取材だが、チーム誕生に至る背景、そして開幕を前にした今の想いに、しっかりと向き合いたい。

 開幕とは、単なるスタートではない。それぞれのチーム、それぞれの選手が、この日のために積み重ねてきた時間の“答え合わせ”でもある。

 だからこそ、現場に足を運び、見て、聞いて、伝える。

 この週末、北海道中のどこかで鳴り始めた「開幕の鼓動」。その一つひとつを、これからも丁寧に拾い上げていきたい。

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