21日初戦でマドンナジュニア愛媛と激突 全国経験豊富な選手と大坂監督のもと、一戦必勝で頂点目指す
京都府などで8月20日に開幕する「第11回全日本中学女子軟式野球大会(SPトーナメント)」に、北海道代表のJBC HOKKAIDOが初出場する。チームは同日、決戦の地へ向け北海道を出発した。初戦は21日午後4時から、四国・愛媛県代表のマドンナジュニア愛媛と対戦する。主将の新名乃々花(末広・近文合同チーム出身/3年)は、支えてくれた家族や指導者らへの感謝を胸に「絶対に諦めず、最後まで仲間を信じて戦います」と決意。一戦必勝、全員野球を掲げ、初出場での日本一を目指す。
感謝を胸に全国へ 新名主将「最後まで仲間を信じて」
いよいよJBC HOKKAIDOが、北海道代表として全国の舞台に立つ。
チームを束ねる新名主将は、大会を前に全国大会へ出場できる喜びと、ここまで歩んでこられたことへの感謝を真っ先に口にした。
「私たちは、北海道代表として全国大会に出場できることをとても嬉しく思います。ここまで支えてくれた家族や指導者、応援してくださる皆さんへの感謝を忘れず、全力でプレーします」
全国から強豪が集う舞台。当然、簡単な試合は一つもない。それでも新名主将の言葉に迷いはない。
「全国大会では、強い相手との試合でも絶対に諦めず、最後まで仲間を信じて戦います。北海道代表として恥ずかしくないプレーをして、JBC HOKKAIDOらしく、元気に、楽しく、そして熱く戦います!」
そして最後には「一戦必勝で、全員野球で日本一を目指します!」と力強く頂点を見据えた。
初出場でも全国舞台の経験値は十分
JBC HOKKAIDOにとって今大会は記念すべき初出場となる。しかし、全国大会の舞台がまったく未知というわけではない。
ベンチ入りメンバーの中には、学童時代に北海道スノーホワイトの一員として全国大会を経験し、上位進出など大舞台での戦いを知る選手が数多く在籍している。
さらにチームを率いる大坂聡監督も、これまで北海道スノーホワイトで監督を務めており、全国大会特有の緊張感や試合の流れ、戦い方を熟知している。指揮官と選手双方が持つ全国経験は、初出場のJBC HOKKAIDOにとって大きな力となりそうだ。
初戦は愛媛県代表 勝てば高知家ガールズと対戦
初戦となる1回戦は21日午後4時から、愛媛県代表のマドンナジュニア愛媛と対戦する。
ここを突破すれば、翌22日午後4時から行われる2回戦で高知家ガールズ(高知県)との対戦が待つ。
新名主将が掲げた「元気に、楽しく、そして熱く」。そして「一戦必勝」「全員野球」の言葉を胸に、北の中学女子球児たちが全国の舞台へ挑む。
感謝を力に変え、最後まで仲間を信じ抜く――。JBC HOKKAIDOの日本一を目指す挑戦が、いよいよ始まる。
協力:JBC HOKKAIDO
