
第14回坂本龍馬旗争奪西日本小学生野球大会が7月25日、四国・高知県で幕を開けた。北海道代表として出場したのは、昨年大会を制した飛翔スワローズ。今年は選手数の関係から砂川ファイヤーズとの合同チームでの挑戦となり、“連覇”の期待とプレッシャーを背負っての全国舞台となった。
初戦の1回戦では、九州の強豪・熊本中島ファイターズと激突。序盤の二回にビックイニングを作られ苦しい展開を強いられ、1-8の五回コールドで悔しい敗戦。頂点を知る者として挑んだ2年目の夏は、厳しい結果となったが、選手たちの全力プレーは多くの声援と記憶に残る戦いだった。
◆1回戦(26日、春野ソフト球場)
飛翔スワローズ(北海道)1-8熊本中島ファイターズ(熊本県)
飛翔スワローズ
00010=1
0800x=8
熊本中島ファイターズ
(五回コールドゲーム)
(飛)上坂、佐藤楓ー高木
(中)本田、奥山ー古閑
▽本塁打:芦口(中)
▽二塁打:鬼塚、河野(中)
フォトグラフ
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トーナメント表
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協力:飛翔スワローズ