
いよいよ今週末から始まるゴールデンウィーク。
北海道の野球シーンも、ここから一気に熱を帯びていく。
STRIKE-WEB2も本格始動、発行人・大川祐市が現地取材で各大会を追いかける。
注目は今季本格稼働となるモエレ沼公園野球場。
最新設備を誇るこの球場で、中学硬式野球の開会式や春季大会が相次いで開催される。
皆さん、こんにちは!
STRIKE-WEB2の発行人・大川祐市です。
新たなスタートを切った「STRIKE-WEB2」、もうご覧いただけましたでしょうか?
これからも皆さんのご意見を力に換えて、北海道の野球をもっと楽しく、もっと深くお伝えしてまいります!
さて、いよいよ今週26日(土)からゴールデンウィークが始まります。
北海道の野球も、ここからいよいよ本格的に動き出します。
発行人も26日から現地取材に“出没”いたします!
まずは26日(土)、白石区の「米こめ球場」で行われる第48回白石区少年野球春季大会の開会式にお邪魔します。
地元の少年野球を支えるこの大会は、今年も熱気に満ちた開幕となりそうです。
27日(日)には、いよいよ話題の新球場――モエレ沼公園野球場に足を運びます。
この日は日本リトルシニア中学硬式野球協会北海道連盟主催による、2025年度合同開会式が開催されます。
さらに29日(火・祝)には、同じくモエレ沼公園野球場でボーイズリーグ北海道支部主催「ゼット旗争奪 第34回春季北海道大会」が開幕。
中学硬式のハイレベルな戦いが幕を開けます。
注目の「モエレ沼公園野球場」は、今季から本格稼働となるナイター設備付き屋外硬式球場。
両翼101.5メートル、中堅122メートル、観客席約4,000席を誇る国内有数のスケールを持つ新拠点です。
少年野球から高校、社会人まで、多彩な野球イベントの舞台として大きな期待が寄せられています。
北海道の野球シーンが、この春また新たな風景を描きはじめました。
その“今”を、これからもSTRIKE-WEB2でお届けしていきます!