三回の一挙5得点で主導権を握る
宮城県で開催中の「目指せ!愛媛・スポ少2026 2days in MIYAGI」で、北海道代表・昭和ブルーホークスが初戦を突破した。六郷エコーズとの1回戦は、0–0で迎えた三回に打者12人で5点を奪うビッグイニングをつくり主導権を掌握。四回にも2点を追加し、7–0で快勝した。投げては田村芳輝(5年)と北川陽大主将(5年)が四回参考ながら完封リレー。勢いそのままに、ダブルヘッダーとなる2回戦・板柳ワイルドイーグルス(青森県)戦へ挑む。
※試合の詳細は後日、当サイトで紹介します。
※写真は先発を託された田村投手。
「目指せ!愛媛・スポ少2026 2days in MIYAGI」
◆1回戦(6日、名取市民球場)
昭和ブルーホークス(北海道)8-0六郷エコーズ(宮城県)
昭和ブルーホークス
0053=8
0000=0
六郷エアーズ
(四回コールドゲーム)
(昭)田村、北川-伊勢谷
(宮)鈴木、峯岸-松林
▽三塁打:北川、畠山(昭)
▽二塁打:伊勢谷、谷口、干野(昭)

協力:昭和ブルーホークス
