
8月14日に岡山県倉敷市などで開幕する「NPBガールズトーナメント」に、北海道代表としてオホーツクブルーエンジェルスが9年ぶり2度目の出場。チームは大会前日の13日、女満別空港から岡山へ出発。主将・狩野桃音(6年)は「久しぶりの全国出場なので、みんなで力を合わせて勝利を目指します! 道産子パワーでなまら打ちます!」と意気込みを語った。
全国の予選を勝ち抜いた46チームが集結するNPBガールズトーナメントは、14日に盛大な開会式が行われ、15日から20日までの6日間、8会場で熱戦が繰り広げられる。
オホーツクブルーエンジェルスにとっては久しぶりの全国舞台。選手たちは日頃の練習成果を存分に発揮し、北海道代表としての誇りを胸に挑む。初戦は15日の第1試合(水島緑地福田公園野球場)で群馬県代表・前橋ガールズと対戦。道産子らしい粘り強さと持ち前の打力で、白星スタートを狙う。
NPBガールズトーナメント


協力:オホーツクブルーエンジェルス