日没の抽選決着で涙のフィナーレも、堂々たる全国準V
宮城県で開催中の「目指せ!愛媛・スポ少2026 2days in MIYAGI」で、北海道代表・函館本通JBCが快進撃を続け、ついに決勝の舞台へ。青森県の強豪・弘前レッドデビルズとの頂上決戦は、互いに譲らぬシーソーゲームの末4–4の同点に。通常であればタイブレークに入るところ、日没が迫る状況を考慮し抽選による決着となり、弘前レッドデビルズが優勝。函館本通JBCは惜しくも準優勝となった。
堂々たる戦いぶりで北日本の舞台に存在感を示した函館本通の躍進は、確かな希望を残した。詳細は後日、当サイトで紹介する。
目指せ!愛媛・スポ少2026 2days in MIYAGI
◆決勝(7日、名取市民球場)
函館本通JBC(北海道)4-4弘前レッドデビルズ(青森県)
※抽選の結果、弘前レッドデビルズが勝利。
函館本通JBC
11011=4
10201=4
弘前レッドデビルズ
(五回時間切れ)
(函)倉部、渡辺ー松田
(弘)永野、斉藤ー斉藤、山本
▽三塁打:山本2(弘)
▽二塁打:斉藤(弘)

協力:函館本通JBC
