雪辱胸に、全国制覇へ 新陽スターズが淡路へ出発

雪辱胸に、全国制覇へ 新陽スターズが淡路へ出発

新人大会準優勝の悔しさを力に 北海道代表として初のミズノドリームカップ挑戦

「次こそ日本一」――悔しさを力に全国へ

 初めて挑むミズノドリームカップ。しかし、新陽スターズにとって全国の舞台は未知の世界ではない。

 今年2月、愛知県で開催された「オールジャパンベースボールリーグ小等部2025全国新人大会Bリーグ」では北海道代表として快進撃を見せ、決勝まで勝ち進んだ。あと一歩で日本一に届かなかった1-2の惜敗。その準優勝という結果は誇りである一方、選手たちの胸には大きな悔しさとして刻まれた。

 その雪辱を果たすため、一人ひとりが練習に向き合い、チーム全体で力を磨き続けてきた。

 松井應汰主将は、全国大会を前に力強く決意を語る。

 「僕たちは今年2月のオールジャパンベースボールリーグ全国新人大会で準優勝だった悔しさをバネに、今まで取り組んできました。このミズノドリームカップでは、まわりのみんなへの感謝の気持ちと元気な声を忘れず、次は絶対に優勝できるようにチーム一丸となって頑張ります」

 投手力、守備力、攻撃力のすべてが高いレベルでまとまる新陽スターズは、全日本学童札幌支部予選でも決勝まで勝ち進んだ実力派チーム。全国でも十分に頂点を狙える力を備えている。

 初戦は8月9日、第2多目的グラウンドで長崎県代表・Saseboビッグディッパーズと対戦。勝利すれば翌10日、東京都代表・東村山3RICEベースボールクラブとの準決勝へ駒を進める。

 悔しさを知る者だけが持てる強さがある。あの日届かなかった日本一へ――。新陽スターズが、北海道代表の誇りを胸に淡路のグラウンドへ挑む。

協力:新陽スターズ

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