【ごあいさつ】STRIKE-WEB2として、本日からリスタート。

【ごあいさつ】STRIKE-WEB2として、本日からリスタート。

〜これまでも、これからも。北海道の野球とともに歩んでいきます〜

 

いつも「ベースボール北海道ストライク」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
発行人の大川祐市です。

本日より「STRIKE-WEB2」として、新たにリスタートを切ることとなりました。

2011年3月10日、「STRIKE-WEB」は小さな一歩からスタートしました。
北海道の野球をもっと近くに、もっと身近に感じてもらいたい。そんな想いを胸に、カメラを持ち、グラウンドを駆け回り、記事を書き続けてきました。

思い返せば、多くの人とのご縁に恵まれ、本当にたくさんの方々と写真を撮らせていただきました。
少年野球、中学野球まで——
その一枚一枚には、それぞれのドラマがあり、忘れられない思い出があります。

時に笑い、時に涙し、
そのすべてが、私にとってかけがえのない宝物であり、財産です。

そして今日、新たなスタートラインに立つことができたのも、これまで支えてくださった皆さまのおかげに他なりません。心より感謝申し上げます。

これからの「STRIKE-WEB2」は、これまでと変わらず“現場主義”を大切にしながら、さらに北海道の野球の魅力を深掘りし、次代を担う子どもたちや指導者の方々の想いを、しっかりと伝えていける場所にしていきたいと考えています。

写真の数だけ、出会いがあった。思い出があった。

思い返せば——。

この仕事を通じて、実に多くの人たちと出会い、そして数えきれないほどの写真を撮らせていただいてきました。

グラウンドで汗を流す球児たち。
勝って喜び、負けて涙する瞬間。
試合前の緊張した表情も、試合後のやりきった笑顔も。

気がつけば、そんな一枚一枚の積み重ねが、自分の人生そのもののように感じることもあります。

写真をお願いすると、最初は少し恥ずかしそうにしながらも、最後には満面の笑顔を見せてくれる子どもたち。
そんな一瞬一瞬が、取材を続けてきて本当に良かったと思える瞬間でもあります。

これもすべて、読者の皆さまや、取材にご協力いただいた選手・指導者・保護者の皆さまとのご縁あってのこと。心から感謝しています。

そして、この春から「STRIKE-WEB2」として、新たなスタートを切りました。

これまでと変わらず、いや、これまで以上に北海道の野球の魅力や、グラウンドで輝く子どもたちの瞬間を、写真と言葉で届けていければと思っています。

まだまだ未熟なところも多いですが、これからも変わらず、北海道の野球を追いかけ、皆さまと一緒にそのドラマを共有していけたら幸いです。

どうかこれからも、STRIKE-WEB2をよろしくお願いいたします。

発行人・大川祐市

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