
第14回坂本龍馬旗争奪西日本小学生野球大会が、7月25日に四国・高知県で開幕した。北海道代表として出場している東川大雪少年野球クラブは26日、初戦となる1回戦で地元・高知県代表の横浜スポーツ少年団と対戦。序盤から主導権を握ると、攻守にわたって相手を圧倒し、8-0の五回コールドゲームで快勝を収めた。
盤石の戦いぶりで見事に2回戦進出を決めた東川大雪は、翌27日、春野ソフト球場の第3試合(12時開始予定)で、温品ヤングウルフクラブ(広島県)対上高野スポーツ少年団(京都府)の勝者と対戦する。北の精鋭が、全国の強豪相手にどこまで駆け上がるか注目だ。
◆1回戦(26日、春野ソフト球場)
東川大雪少年野球クラブ(北海道)8-0横浜スポーツ少年団(高知県)
東川大雪少年野球クラブ
01241=8
00000=0
横浜スポーツ少年団
(五回コールドゲーム)
(東)小林、中川、山田ー井出
(横)高橋、武田ー武田、山岡
▽二塁打:井出(東)
フォトアルバム

トーナメント表
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協力:東川大雪少年野球クラブ