
第14回日本リトルシニア東日本選抜野球大会は10日、しんきん諏訪湖スタジアムで2回戦が行われ、北海道代表の旭川北稜リトルシニアは地元長野県代表・岡谷リトルシニアに0-8(五回コールド)で敗れた。二回に大量7失点を喫し主導権を握られると、打線も岡谷の好投手・藤森を攻略できず無得点。粘りを見せたものの、全国の舞台での挑戦はここで幕を閉じた。
第14回日本リトルシニア東日本選抜野球大会
日程:8月8日~12日
会場:セキスイハイム松本スタジアム、大町市総合運動公園野球場、伊那ニッパツスタジアム、しんきん諏訪湖スタジアム、松川村コミュニティ運動公園野球場、塩尻市営球場
◆2回戦(10日、しんきん諏訪湖スタジアム)
旭川北稜リトルシニア(北海道)0-8岡谷リトルシニア(長野県)
旭川北稜
00000=0
0701x=8
岡谷
(五回コールドゲーム)
(旭)蓬田、松井-伊山
(岡)藤森-小口
▽二塁打:萩原(岡)



東日本選抜トーナメント表
