
北海道南代表の東16丁目フリッパーズが、阿賀野市水原野球場で行われた高円宮賜杯第45回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント2回戦で、東京第2代表の越中島ブレーブスを10-1の6回コールドで下し、堂々の3回戦進出を決めた。
初回に先制を1点許すも、その裏にすぐさま3点を奪い逆転。二回には打線が爆発し6点を追加、序盤で試合の流れを完全につかんだ。川口、西山の盤石リレーに加え、西山の三塁打や丹場、田村、舘洞の二塁打など長打攻勢で相手を圧倒。次戦の相手は、全国制覇の実績を誇る滋賀県代表・多賀野球少年団。まさに全国トップクラスとの真っ向勝負となる大一番を前に、フリッパーズは勢いそのままに挑戦者として全力でぶつかる。
※なお、2回戦の記事は後日、当サイトで紹介致します。
高円宮賜杯第45回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント
日程:8月11日~17日(予備日18日)
会場:HARD OFF ECOスタジアム新潟、阿賀野市水原野球場、新発田市五十公野公園野球場、三条パール金属スタジアム、長岡市悠久山野球場、長岡市悠久山野球場
◆2回戦(14日、阿賀野市水原野球場)
東16丁目フリッパーズ(北海道南)10-1越中島ブレーブス(東京第2)
越中島ブレーブス
100000=1
36100x=10
東16丁目フリッパーズ
(越)石原、宮川、一木ー長島
(東)川口、西山ー徳田
▽三塁打:西山(東)
▽二塁打:丹場、田村、舘洞(東)
フォトグラフ
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全日本学童トーナメント表


協力:東16丁目フリッパーズ