第15回全道秋の選抜大会が開幕 全国切符を懸けた熱戦スタート

第15回全道秋の選抜大会が開幕 全国切符を懸けた熱戦スタート

北海道代表を決める大舞台が開幕

 新チームによる学童野球の全道王者を決める「第15回全道秋の選抜大会」が、8月11日に幕を開けた。大会はROUND-1、ROUND-2、FINAL-1、FINAL-2と段階を踏んで進み、10月19日まで全道各地で熱戦が続く。

優勝チームには、2026年7月に和歌山県高野町で行われる「高野山旗全国学童軟式野球大会」への出場権が、準優勝チームには同じく7月に徳島県阿南市で開催される「野球のまち阿南少年野球全国大会」への出場権が与えられる。

 昨年度は東16丁目フリッパーズが頂点に立ち、札幌オールブラックスが準優勝に輝いた。今年もまた、道内の精鋭たちが全国舞台を目指してしのぎを削る。新たな挑戦者が現れるのか、それとも常連強豪が意地を見せるのか。すでに白熱の戦いが始まっている。

第15回全道秋の選抜大会

日程:8月11日~10月19日
会場:全道全域

<前年度>

優 勝:東16丁目フリッパーズ
準優勝:札幌オールブラックス

代表権

【高野山旗全国学童大会】
★北海道代表⇒
1位チーム

【野球のまち阿南全国大会】
★北海道代表⇒
2位チーム

FINAL-2

FINAL-1

ROUND-2

ROUND-1

<8月11日>

函館本通JBC8-1平岡カウボーイズ(函館市本通公園グラウンド)

<8月16日>

<8月17日>

札幌オールブラックス13-4忠和サンダース(東雁来少年野球場)

泉野イーグルス17-1谷川野球スポーツ少年団(苫小牧市豊陵公園)

<8月23日>

北光ファイターズ7-0幌南ファイターズ(苫小牧市少年野球場)

東川大雪少年野球クラブ7-4永山西クラブ(東川ゆめ公園)

ときわ澄川ライオンズ5-3八丁平ジャイアンツ(苫小牧市少年野球場)

岩見沢学童野球クラブ vs 新生台イーグルス(苫小牧市少年野球場)

<8月24日>

三笠スピリッツ15-2うらかわ野球少年団(三笠小学校)

KAMIKAWA・士別サムライブレイズジュニア4-2栗山ロッキーズ

<8月30日>

留萌JBC11-7名寄南クラブ野球少年団

名寄北翔野球少年団17-6赤平レッドレイズ

<8月31日>

摩周ジャガーズ10-0遠軽西ファイターズ(弟子屈町営球場)

北陽レッドイーグルス8-1空知ファイヤーズ(上長都公園野球場)

上磯有川野球スポーツ少年団10-3北光ジュニアファイターズ

八雲・長万部合同チーム6-0南後志JBC(八雲運動公園野球場)

<9月6日>

遠軽東イースターズ3-3小樽中央JBC

昭和ブルーホークス4-1遠軽南ジャガー

紋別オホーツクイーグルス8-7士別九十九野球少年団

<9月7日>

富良野東ドングリーズ2-0北発寒ファイヤーズ

新陽スターズ少年野球団4-0えりも新栄野球スポーツ少年団

札幌南JBC8-1北小樽BEAST

釧路ゴールデンモンキーズBBC12-4知床斜里野球少年団

羽幌フェニックス12-5深川一已バトルス

北見ビクトリー14-1上富良野ジャガーズ

<9月13日>

協力:北海道チャンピオンシップ協会

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