学童野球の2025日高選抜チームの注目進路について、同チームの藤井孝介監督より情報提供をいただいた。日高選抜は昨年12月、九州・佐賀県で行われた「第22回青山杯(旧今泉杯)西日本友好学童軟式野球大会」に北海道代表として初出場。堂々の2連勝を挙げながら、わずか1点の“得失点差”で決勝トーナメント進出を逃した。その悔しさと経験は、これから始まる中学野球へと確かにつながっていく。
北海道代表として刻んだ2勝と、わずか1点の重み
初めて立った西日本の大舞台。
気候も雰囲気も、普段とはまるで違う環境の中で、日高選抜は臆することなく戦った。
結果は2連勝。
しかし、決勝トーナメント進出は“得失点差わずか1点”に泣いた。
数字だけを見れば悔しい結末だ。だが、その1点の差こそが、全国大会の厳しさを物語る。
一球の重み、一打の価値、守備の一歩――。そのすべてが、勝敗を左右することを選手たちは体で学んだ。
北海道代表として戦った誇りと悔しさ。その両方が、彼らの財産である。
「諦めない気持ちを忘れずに」――指揮官のエール
藤井孝介監督は、選手たちの新たな門出に向けて、温かくも力強い言葉を送った。
「仲間と努力した時間は人生の支えになります。諦めない気持ちを忘れずに‼ いつまでも応援しています。学童野球、卒業おめでとう」
勝利の数だけではない。
日高選抜で過ごした日々、遠征先での時間、共に泣き笑いした仲間との思い出。それらは、野球人生だけでなく、人生そのものを支える土台になる。
続く夢――舞台は中学野球へ
学童野球の終わりは、ゴールではない。
むしろ、新たなスタートだ。
西日本の強豪と渡り合った経験は、確実に次のカテゴリーで生きる。スピード、パワー、技術、そして精神力――中学野球ではさらに高いレベルが求められる。しかし、あの“1点差”を経験した彼らには、簡単に揺るがない芯がある。
悔しさを知る者は、強い。
2025日高選抜の選手たちは、それぞれの進路へ進む。
だが、佐賀の地で刻んだ2勝と1点差の悔しさは、彼らの胸の奥に残り続ける。
夢の続きは、ここからだ。
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注目進路
⑩海馬澤 來徳
★注目進路⇒日高リトルシニア
(みゆきフェニックス出身)
⓪長崎 修汰朗
★注目進路⇒日高リトルシニア
(みゆきフェニックス出身)
①竹内 穂生
★注目進路⇒門別中学校
(JBC日高ブレイヴ出身)
②澤崎 真大
★注目進路⇒苫小牧リトルシニア
(JBC日高ブレイヴ出身)
③小田 大獅
★注目進路⇒日高リトルシニア
(JBC日高ブレイヴ出身)
④白川 愛都
★注目進路⇒静内第三中学校
(みゆきフェニックス出身)
⑤高瀬 健
★注目進路⇒日高リトルシニア
(みゆきフェニックス出身)
⑥松田 灯真
★注目進路⇒日高リトルシニア
(うらかわ野球少年団出身)
⑦石居 秀一
★注目進路⇒浦河第一中学校
(うらかわ野球少年団出身)
⑧岩間 椋平
★注目進路⇒えりも中学校野球部
(えりも新栄野球スポーツ少年団出身)
⑨互野 朝陽
★注目進路⇒苫小牧リトルシニア
(日高平取野球クラブ出身)
⑪中野 実結
★注目進路⇒えりも中学校野球部
(えりも新栄野球スポーツ少年団出身)
⑫葛野 琉静
★注目進路⇒日高リトルシニア
(みゆきフェニックス出身)
⑬榊 優真
★注目進路⇒浦河中学校野球部
(うらかわ野球少年団出身)
⑭福嶌 心
★注目進路⇒えりも中学校野球部
(えりも新栄野球スポーツ少年団出身)
⑮畠山 粋月
★注目進路⇒新冠中学校
(新冠野球スポーツ少年団出身)
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協力:2026日高選抜チーム
