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和歌山県高野町で開催中の第30回高野山旗学童軟式野球大会で、北海道代表・東16丁目フリッパーズが“らしさ”全開の快勝劇を披露した。
大会3日目となる27日、高野山中学校グラウンドで行われた2回戦で、大分県代表の吉弘野球スポーツ少年団と対戦。初回から持ち味の集中打と長打攻勢で試合の主導権を握り、終わってみれば10-1の五回コールドゲーム。丹場泰生(6年)の豪快な一発をはじめ、チーム全体が打撃で圧倒。投げても西山宗汰郎(6年)と田村尚真(6年)の継投で要所を締めた。
一戦必勝で向かう先は視界は良好だ。試合を重ねるごとに完成度を高める“北海道の雄”が、次戦でどんな戦いを見せてくれるのか注目が集まる。
※なお、2回戦の詳細は後日、当サイトにて紹介させていただきます。
第30回高野山旗学童軟式野球大会
日程:7月25日~30日
会場:ちびっこ野球場ほか
◆2回戦(27日、高野山中学校グラウンド)
東16丁目フリッパーズ(北海道)10-1吉弘野球スポーツ少年団(大分県)
吉弘野球スポーツ少年団
00100=1
4222x=10
東16丁目フリッパーズ
(五回コールドゲーム)
(吉)河野、髙木ー赤屋
(東)西山、田村ー徳田
▽本塁打:丹場(東)
▽三塁打:舘洞(東)
▽二塁打:河野(吉)、佐藤秀、片岡、丹場(東)
フォトグラフ
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全国大会トーナメント表


協力:東16丁目フリッパーズ