
和歌山県高野町で開催中の「第30回高野山旗全国学童軟式野球大会」で、北海道代表・東16丁目フリッパーズが28日、岡山県の強豪・芥子山ベアーズを7-0の五回コールドで下し、見事ベスト8入りを果たした。初回から打線が繋がり、片岡叡大郎(6年)の三塁打、西山宗太郎(6年)の二塁打2本などで着実に得点を重ねた。守っては先発の川口琉輝(6年)が圧巻の投球を披露。五回2安打完封の快投で、強力打線を沈黙させた。勢いそのままに、この後13時から準々決勝で全国屈指の名門・長曽根ストロングスとの大一番に挑む。
※なお、詳細は後日、当サイトで紹介する予定です。
第30回高野山旗全国学童軟式野球大会
日程:7月25~30日
会場:ちびっこ野球場他
◆3回戦(28日、高野山中学校グラウンド)
東16丁目フリッパーズ(北海道)7-0芥子山ベアーズ(岡山県)
芥子山ベアーズ
00000=0
23011=7
東16丁目フリッパーズ
(五回コールドゲーム)
(芥)満口、法領田、片山ー松下
(東)川口ー徳田
▽三塁打:片岡(東)
▽二塁打:西山2(東)
フォトグラフ



全国大会トーナメント表

協力:東16丁目フリッパーズ