
第14回日本リトルシニア東日本選抜野球大会は9日、セキスイハイム松本スタジアムで1回戦が行われ、北海道代表の旭川北稜球団が関東代表・群馬ダイヤモンドペガサスリトルシニアを7―4で下し、全国舞台での初戦を白星で飾った。
初回から3点を先制し、三回にも弓削健太(千代田イーグルス出身/3年)の長打を絡めて追加点。蓬田拓海投手(鷹栖野球少年団出身/3年)、浜田蒼輔投手(忠和サンダース出身/3年)、松井暖人(当麻野球少年団出身/3年)の継投でリードを守り切り、2回戦進出を決めた。
※なお、この試合の記事は後日、当サイトで紹介致します。
第14回日本リトルシニア東日本選抜野球大会
日程:8月8日~12日
会場:セキスイハイム松本スタジアム、大町市総合運動公園野球場、伊那ニッパツスタジアム、しんきん諏訪スタジアム、松川村コミュニティ運動公園野球場、塩尻市営球場
◆1回戦(9日、セキスイハイム松本スタジアム)
旭川北稜球団(北海道)7-4群馬ダイヤモンドペガサスリトルシニア(関東)
旭川北稜球団
3013000=7
1003000=4
群馬ダイヤモンドペガサス
(旭)蓬田、浜田、松井ー伊山
(群)荒井、笠原ー菅野
▽三塁打:弓削(旭)
▽二塁打:弓削(旭)、逸見(郡)
フォトグラフ
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東日本選抜トーナメント表

協力:旭川北稜球団