C-1全道準優勝から推薦切符 日ハムJr.3人、札幌選抜1人を擁する実力派が「チーム力」で頂点目指す
千葉県で8月29日に開幕する「第24回千葉市長杯争奪学童野球選手権大会」に、札幌オールブラックスが北海道代表として2年ぶり2度目の出場を果たす。チームは28日、決戦の地・千葉へ向け出発。主将の近藤志月(6年)は「全国の好投手相手に打ち勝ち、チーム一丸となって全国優勝できるよう頑張ります」と力を込めた。2026日本ハムジュニアに3人、札幌選抜にも1人の合格者を送り出す実力派集団が、個の力だけではなく磨き上げてきたチーム力を武器に悲願の初優勝を目指す。
C-1全道準優勝からつかんだ全国への切符
札幌オールブラックスは、北海道チャンピオンシップ協会主催のC-1トーナメントでROUND-1、ROUND-2、FINAL-1を勝ち上がり、FINAL-2でも決勝へ進出。惜しくも頂点には届かなかったものの、全道準優勝という堂々たる成績を残し、同協会からの推薦を受けて2年ぶり2度目となる千葉市長杯出場を決めた。
タレントぞろいも武器は「チーム力」
チームからは2026日本ハムジュニアに3人、北海道学童軟式野球都市対抗戦に挑む札幌選抜にも1人が合格するなど、個々の能力の高さも光る。しかし、札幌オールブラックスが全国で勝負する最大の武器は、個の力だけに頼らない一体感だ。
今大会には各地域の選抜チームも多数出場するだけに、単独チームとしての挑戦は決して容易ではない。それでも、日頃から同じユニホームで戦い、積み上げてきた結束力には大きな可能性がある。
初戦は千葉レインボーズ 勝てばZOZOマリンへ
初戦は29日、海浜公園野球場A面の第1試合で千葉レインボーズ(千葉県千葉市)と対戦する。勝利すれば同日のダブルヘッダーとなり、舞台をZOZOマリンスタジアムへ移して、新利根エンゼルス(茨城県稲敷市)―静岡レッドソックス(静岡県静岡市)の勝者とベスト4進出を懸けて激突する。
2年前の挑戦を知る札幌オールブラックスが、再び立つ全国の舞台。少ないチャンスをものにし、悲願の初優勝をつかみにいく。
協力:札幌オールブラックス
