
北海道の名門・東16丁目フリッパーズが、7月25日に和歌山県高野町で開幕した「第30回高野山旗学童軟式野球大会」に、北海道代表として10度目の出場を果たした。26日に行われた初戦では、京都府代表の大住クラブと対戦。序盤は無得点が続いたが、三回に打線が火を噴き、五回までに12得点を奪取。攻撃力の高さを見せつけ、12-1の五回コールドで快勝を収めた。
投げては先発・川口、二番手・西山の継投で相手打線を抑え込み、徳田の本塁打や片岡の二塁打など、個々の力が噛み合った見事な試合運びであった。大会屈指の実力を持つ東16丁目フリッパーズが、全国の舞台でその存在感を示した。2回戦の対戦相手は、
◆1回戦(26日、ちびっこ野球場)
東16丁目フリッパーズ(北海道)12-1大住クラブ(京都府)
東16丁目フリッパーズ
00561=12
00001=1
大住クラブ
(五回コールドゲーム)
(東)川口、西山ー徳田
(大)村木、西畑、村木、今仲ー中尾
▽本塁打:徳田(東)
▽二塁打:片岡(東)
フォトグラフ
.jpg)
トーナメント
_page-0001.jpg)
_page-0001.jpg)
協力:東16丁目フリッパーズ