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第23回千葉市長杯争奪学童野球選手権大会が8月2日に開幕し、青葉の森スポーツプラザ野球場で行われた1回戦において、北海道代表・東海Fイーグルスが全国初出場で圧巻のデビュー戦を飾った。相手は三重県津市の強豪・栗葉少年野球部。初回から打線が爆発し、10-0の三回コールド勝ち。
石川結翔(6年)と木村駿太(6年)が本塁打を放つなど、全員野球で初戦を制した。東海Fイーグルスはこのあと、14時から行われる2回戦で、オール江戸川(東京都)といわきサンシャインズ(福島県)の勝者と対戦する。北の挑戦者たちが「チャレンジ」を合言葉に、全国の舞台で存在感を示し始めた。
※1回戦の詳細については後日、当サイト内で紹介致します。
はじめての全国、胸に秘める“チャレンジ”の想い
ZOZOマリンスタジアムを主会場に開催される今大会は、全国から精鋭16チームが集う頂上決戦。東海Fイーグルスは、道内大会を勝ち抜き、夢舞台への切符をつかんだ。6年生主将・本田慶志朗は「初めての全国大会ですが、1試合1試合、最後の一球まで諦めずにプレーします!」と力強く語る。
第23回千葉市長杯争奪学童野球選手権大会
日程:8月2、3日
会場:ZOZOマリンスタジアムほか
◆1回戦(2日、青葉の森スポーツプラザ野球場)
東海Fイーグルス(北海道)10-0栗葉少年野球部(三重県津市)
栗葉少年野球部
000=0
613=10
東海Fイーグルス
(三回コールドゲーム)
(栗)泉ー佐藤
(東)本田ー佐藤
▽本塁打:石川、木村(東)
▽三塁打:泉(東)
▽二塁打:佐藤(東)
フォトグラフ
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千葉市長杯トーナメント表

協力:東海Fイーグルス