0-1から一挙逆転、難敵・名座喜少年野球を下し2回戦へ
沖縄県で開催中の「第34回かりゆし交流・第21回沖縄市長旗争奪学童軟式野球大会」で、北海道代表として挑む北海道チャンピオンシップ選抜が、難しい立ち上がりを乗り越えて価値ある初戦勝利を掴んだ。名座喜少年野球との1回戦は0–1と追う展開となったが、二回に7番・畠山慧心(湧別マリナーズ/6年)の同点タイムリーを口火に一挙3点を奪って逆転に成功。さらに四回にも加点し、最終的に4–1で勝利。粘り強い戦いで2回戦進出を決め、北の代表チームが南国の地で勢いよくトーナメントを駆け上がる。
※なお、1回戦の詳細は後日、当サイトで紹介する。
第34回かりゆし交流・第21回沖縄市長旗争奪学童軟式野球大会
◆1回戦(27日、山内中学校グラウンド)
北海道チャンピオンシップ選抜(北海道)4-1名座喜少年野球(沖縄県)
名座喜少年野球
100000=1
03010x=4
北海道選抜
(先)上原ー山内
(後)森光、上坂ー砂原
▽二塁打:砂原、森光

協力:2025北海道チャンピオンシップ選抜
