違和感から始まった痛み――野中盛嘉が歩む復帰への道と野球への想い
札幌市中央区の「たきうち整形外科スポーツクリニック」に通う一人の中学球児が、いま試練の真っただ中にいる。札幌市立啓明中学校2年・野中盛嘉。外野手としてプレーする彼は、腰椎分離症と診断され、現在はリハビリの日々を送る。違和感から始まった痛み、診断に至るまでの経緯、そして復帰へ向けた決意――。野球を愛する一人の球児の“現在地”に迫る。
プロフィール
野中 盛嘉(のなか もか)
札幌市立啓明中学校・2年
外野手/左投げ・左打ち
171センチ、49キロ
小学1年からニュースターズで野球を始める。父の影響で競技をスタート。現在は腰椎分離症の治療中で、復帰を目指しリハビリに取り組んでいる。将来は投手としての活躍も視野に入れる中学球児。
違和感から始まった痛み――「大丈夫」と続けた日々
発症は今年3月下旬。最初は「ちょっと変だな」という軽い違和感だったという。
激痛ではなかったため、「大丈夫だと思って続けていた」と振り返る野中。しかし、練習を重ねる中で徐々に痛みは強まり、特に走る動作や立ち上がりで左腰に違和感が出始めた。
それでも「まだできる」とプレーを続行。しかし約2~3週間後、長距離走の練習中に「もう無理だ」と感じるほどの痛みに変化。そこで初めて受診を決意した。
診断は腰椎分離症――焦らず向き合う覚悟
4月中旬に受診し、MRI検査の結果「腰椎分離症」と診断された。
医師からは「完全に休めば回復まで約2カ月」と説明を受けたという。
現在は超音波治療やストレッチなどのリハビリを週3回実施。痛みは徐々に軽減しており、「順調といえば順調」と前を向く。
部活動は一時休止中だが、「まずはしっかり治すことが優先」と冷静に現状を受け止めている姿が印象的だった。
野球ができない悔しさを力に――未来への目標
「一番つらいのは野球ができないこと」。率直な言葉に、野球への強い想いがにじむ。
それでも野中は焦らない。「医者に言われた範囲で、できることをやりたい」と復帰への道を一歩ずつ進む覚悟を持つ。
将来的には投手としてのプレーにも意欲を見せ、「ゲームを動かせるピッチャーが楽しい」と語る。チームとしては「全道大会ベスト16」、個人としては「投手として登板すること」が目標だ。
また同じように悩む選手へ、「我慢せず、早く病院に行った方がいい」と自身の経験からメッセージを送った。
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札幌都心部で評判の「たきうち整形外科スポーツクリニック
「たきうち整形外科スポーツクリニック」は札幌都心部(札幌市中央区南1西6、北辰ビル2階)に位置する利便性と、専門性の高い診断、治療を行うスポーツクリニックとして全道的に名が知られている評判の整形外科病院。
瀧内院長は、プロ野球帯同ドクターや高校野球全道大会の担当医師などを務める、スポーツ障害治療の第一人者で活躍している。
また、リハビリ担当の理学療法士らも豊富な知識と経験を持ち、迅速かつ確実な治療で患者の日常生活への早期復帰をサポートしている。
当サイト・ストライクで連載した瀧内院長の「ドクターのフォームチェック」は野球少年・少女ら選手・監督やコーチにも人気となった。
♦問い合わせ♦
たきうち整形外科スポーツクリニックへの問い合わせはメール、info@takispo.jp
011-241-8405へ。携帯電話から受付対応する「シマフクロウ・コール」が便利。
☆受付・診療時間☆
昼の部=午前11時~午後3時(水曜日除く)
※第1、3土曜日診療は昼の部のみとなります。
夜の部=午後4時30分~午後8時(水曜日は夜のみ診療)
休診日=日曜・祝日、第2、4、5土曜日
取材協力:たきうち整形外科スポーツクリニック
